昨日娘が帰省してきて、二人で散々、この休暇を有意義に過ごすための計画を練ったのに、今日はずーっとダラダラ。
ひたすら、ダラダラ。
夫はいつもの通り、午前中からちゃんとジムに行って運動していましたが、午後長い長い昼寝をしていました。
そして、１０時過ぎにはもうご就寝。
どれだけでも寝られる人です。
羨ましい。
私と夫はプラスとマイナス、基本正反対なのでいつもはなんとなくバランスを保って生活しているのだけれど、私と同じダラダラ系の娘が帰ってくると突然、ダラダラに家の軸が傾きます。
外見も性格もまったく似ていない母娘なのに、いい加減とかだらしないところだけは似てしまって、しかも二人で一緒にいるとそれが何倍もに膨れ上がるので恐ろしい…。
ま、おやすみだからいいか！（笑）
みなさまも良い連休をお過ごしくださいね。
とうとうゴールデンウィーク突入ですね！
「毎日が日曜日」が枕詞な私でも、夫も娘も今日からお休みなので、楽しみにしていました。
娘は早速、夕方に帰省してきたので、一挙に賑やかになりました。
人数が１.５倍に増えて、賑やかさは３倍になった感じですw
今日の午前はまた、夫と天王寺公園のタリーズでソイラテとおやつを食べていました。
調子がいまいちだったので早めに帰ろうと、夫と別れ少し買い物をして、お昼を作るのが面倒だから何かお惣菜を買って帰ろうかな…と思ったのですが、やはり食べられるもの、食べたいものがほとんど見つけられませんでした。
お肉は食べないし、お魚も揚げ物が多いし、ほうれん草の胡麻和えとかキャベツとツナの煮物なんて、家で作っても１０分１５分でできちゃうし、家なら味付けも薄めに仕上げられるのに買うのは馬鹿馬鹿しいと思うようになったなんて、進歩ですよね。
というわけでちゃっちゃと帰宅、キャベツとツナと玉ねぎの煮物、青梗菜とぶなしめじとニンニクの炒め物、梅干し、沢庵に玄米ご飯のランチになりました。
娘が帰ってくるとついついお菓子が増えるんですよね！
今日も早速、先日愛知のMちゃんから頂いた美味し〜いどら焼きのあずきと白あんを半分ずつ、娘と分け合って食べました。
近所のショッピングモールにGODIVAもできちゃうし、誘惑が多いです。
朝５２キロだった体重が、夕方計ったら服の分が差し引かれてなかったとは言え５８キロになっていたのは幻を見たのかタ○タの体組計が狂ってるのか、それとも予言なのか…。
気をつけてこの連休過ごしたいと思いますw
皆様も楽しんでくださいね！
生検の結果はわからないまま、翌日東京の娘の家へ向かいました。
ちょうどその翌日が娘の誕生日で、以前から二人でお祝いしようね、と話していたのです。
娘には、病気のことは話していませんでした。
前の週の金曜日に内視鏡検査を受けることは話してあったのですが、結果については再検査になったとだけ伝えていました。
ガンだと分かればそれからずっと、心配をさせることになります。
せっかくなら何も気にせず楽しく誕生日を過ごさせてあげようと思いました。
「過ごさせてあげよう」というと娘のために、とでもいうような言い方ですが、実際は、私自身が娘と過ごすせっかくの機会を台無しにしたくなかったのが本当のところでした。
誕生日はゆっくり目に起きて、娘の仕事場の近くにあるホテルでちょっと贅沢なランチをしました。
卵にアレルギーがある娘のためにバースディケーキは諦め、デパートで娘の大好物のいちご大福をゲット。
ついでに夜ご飯用にお惣菜をあれこれ仕入れて、家でゆっくり食事、そしてドラマを一緒に見ました。
ガンだろうとわかってから２週間ほど、やはりいつも緊張があったのだと思います。
娘との一日は、その緊張をほぐしてくれました。
病気のことを言っていたら、どうしてもその話をしてしまったでしょうから、本当に言わずにいて良かったと思いました。
特別な一日でした。
後日大阪の自宅に戻り、翌日はまた親戚のお通夜に参列。
その翌日の葬儀は、成人病センターで初めての診察があったので私は失礼させてもらいました。
朝から血液検査、尿検査、心電図（普通の心電図と、踏み台昇降みたいなものを何分かした後で負荷をかけた後の心電図と両方やりました）、胸部と腹部のX線撮影、肺活量を測るテストなどを済ませ、診察で初めて主治医のO先生と顔合わせ。
ガンだということと、今後の治療としては手術が適当だということと、だいたいの入院日、それまでの検査の指示などを頂き、割とあっさり診察は終わりました。
いよいよ、ガン患者なんだなぁ。
そう思いました。
帰宅して、仕事関連やその他必要なところに次々、お休みやキャンセルの連絡をしました。
最後の大仕事は、夜になって仕事から帰った娘に話すことでした。
いつもはラインで済ませるところ、電話を掛けました。
「今日ね、再検査に行ってきたのよ。それでね、びっくりしないでほしいんだけど、ガンなんだって」
本当はなんと言ったか、はっきりとは覚えていません。
多分、そのようなことを言ったと思います。
娘にショックを与えないようにするにはどうしたらいいんだろうと考えていたけれど、何も良い言い方は思いつかないなあと思ったことだけ覚えています。
娘は少し沈黙してから
「そうなんだ。だいたいわかってたよ」
取り乱すこともなくそう言ったので、私の方がびっくりしてしまいました。
さらに
「私の誕生日の時は、言わないで楽しく過ごそうと思ってたんでしょ」
そこまでわかってたんだ…。
大学で家を離れ、お勤めを始めても、２４歳になっても、何かあるたびマミ、マミと頼ってくる娘。
私がガンだとわかったらどれだけショックを受けるかと心配していたのに、いつの間にか大人になっていたんだなあ。
娘のことが一番の気がかりでしたが、ほっとしたような、いつまでも親の立場でいたかったのに、気遣われる立場になってしまったことが悲しいような、複雑な気持ちでした。
二日ほど、とっても天気が良かった時には家にこもっていて、雨の今日、嫌々買い物に出かけた私ですw
抗がん剤を勧められてから、あれこれ調べまくっています。
ガンだとわかった時から、ずっとそんな感じでしたが、拍車がかかっています。
役に立つ本や情報がある一方、ちょっとそれってどうなの？と言いたくなる話も多いです。
抗がん剤には抵抗がありますが、だからと言って抗がん剤はもちろん、放射線治療や手術を否定するつもりはありません。
手術、抗がん剤、放射線の三大治療以外は全部偽物、という人もいます。
反対に、西洋の医学はみんな悪で、いわゆる代替療法や民間療法、そしてその治療を受ける人が進んだ意識の人、といった論調を見かけることもあります。
どちらも極端になっちゃうと良いことないんじゃない？という感想です。
私の父は１０年以上前に舌癌を発症し、初期との診断で手術を受けました。
退院して初めての外来でリンパ転移が見つかり、あれよあれよと言う間に病状が進み、肺への転移もみられた中、胃瘻手術の最中の心停止を起こし危篤となりましたが復活。
けれど間もなく寝たきりとなり、最初にガンが見つかってから１年３ヶ月ほどで亡くなりました。
そんな経験をしているから、自分がガンとわかった時、初期か末期かは関係なく、あっという間に命が尽きる可能性があることはずっと頭にありました。
ただ、闘うというほど勇ましくはないですが、やれることはやってやる、という気持ちがありました。
とにかく納得したいタチなのです。
医者だろうと誰だろうと、言われることを言われるままにやるというのは性に合いません。
死ぬとしても、納得して死にたい。
そう思って、本を読みまくり、ブログやネットを調べまくっていました。
いろいろ調べていくうちに、やはり、初期だからと大丈夫ということはないのだ、と知りました。
同時に、末期と診断されたからといって、それがすぐ死につながる場合ばかりでもないこともわかりました。
ガンと一口に言っても、同じ部位の同じステージのガンであってさえも、経過は人それぞれ。
だから余計に迷うんですね。
なかなかこれ、と納得するのが難しく、調べることにもなかなか終わりが来ません。
ところで、ここ数日調子が悪かったわけですが、今日あるお医者さんの話を聞いていて、ふと好転反応かも？と思いました。
というのは、言霊の水谷哲朗先生に勧めて頂いた、たんぽぽコーヒーをちょうど愛知の友人たちが来てくれた先週の木曜日から飲んでいたんですね。
退院した時の体重が５６キロほどだったんですが、それがどんどん減っていき、１週間ほどで５２キロを切りました。
入院時からは９キロ減だったのでちょっと不安になって、食事を増やしたりおやつを食べたりしていたところ、ある朝突然２キロ増え、その三日後くらいにまた２キロ増え、最終的には５６キロで落ち着いて２週間ほど経った時にたんぽぽコーヒーを飲み始めたわけです。
そのせいかはわかりませんが、金曜日には１キロ減っていて、数日経った昨日火曜日に、５２キロ切っていました。
今日も、また同じく５２キロでした。
こんなに急激に体重が増減したのは水分量のせいなのかな、なんて友人とも話していたんですね。
実際、ここ何日か、頻繁にトイレに通ってました。
今日、お医者さんの話で、好転反応のひとつで、漢方のお茶などを飲むとおしっこが近くなる、それは身体の毒が排出されているからというのを聞き、もしかしたら！と思ったわけです。
よっぽど身体に毒がたまりやすいのか、以前レイキのアチューンメントを受けた時にもものすごい好転反応に襲われましたし、身体に良いですよ、という薬やお茶を飲むとすぐに反応するんです。
それにしても、たんぽぽコーヒー、私的に最強かも。
今まで何度か試してみて、あまりおいしいと思ったことがなかったのです。
けれど、今回水谷先生に言われて、自分でたんぽぽを採取してくるところまでは至りませんでしたが、よさそうなのをネットで見つけたので買ってみたところ、初めて「コーヒー」と呼んでもいいと思える品に出会えました。
それよりちょっと前からびわ茶も毎日１リットル飲んでいるので、相乗効果かも？
なんにしても、早く毒、出しちゃって！！
たんぽぽにお願いする私です。
今日も暑かったですね！
って実は、私は今日も休養日で、外に一度も出ない一日でした。
でもちょこちょこ洗濯や片付けなどをしているので、割と充実した日を過ごしました。
ふと、ガン告知のあとのことを書いてないなーと気づきました。
記憶が曖昧になっている部分も多いですが、順番に書いていきます。
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内視鏡検査を受けた翌日・翌々日と、親戚の葬儀に出かけ、もともと予定していた東京行きは週半ばに延期にしました。
ガンがあるとわかったものの、特に私の身体に変化があるわけではないので、いまひとつどうしていいのかわからない状態でした。
ウェブでブログを検索して読みまくったり、あれこれ本を読んだり。
けれど、その時点では手術になるだろうということ以外は自分の状態がわからないので、いろんな知識は入ってくるのですが、どれが自分に当てはまるのかがわからないのです。
週が明け、東京行きを予定していた前日に内視鏡検査をした医者から連絡があり、次週の火曜日に手術のために紹介してくれた成人病センターの予約が取れたとのことでした。
その際に病院の受付さんとのやりとりで、内視鏡検査の際に取った組織の生検結果が返ってきているけれど、結果についてはドクターからでないとお伝えできないと言われました。
病院が閉まるまで３０分、うちから病院までちょうど３０分。
翌日からは大阪を留守にするので、もう今日行くしかない！とタクシーを飛ばして行ってみたのですが、結局、生検の結果はまだ来ていないことが判明しました。
１週間かかると言われ、検査が金曜日、連絡が来たのが火曜日ですから、早すぎるとは思っていたのですけれどね。
ちょっとバツの悪そうにしていた先生が、しぶしぶ間違いがあったことを認めてくれたので、それ以上は追求せず、成人病センターへの紹介状などをもらって帰って来ました。
今思えば、生検の結果がでたとしても、ステージは手術で切ってみないとどうせわからないし、そんなに焦って結果を聞く必要はなかったのですが、あの時はとにかく自分の状態を少しでも知りたいという気持ちが強かったのでした。
（続きます）
なんだかよくわかりませんが、とにかく眠いです。
木曜日から４日続けてよく動いたせいか、昨日の午後から少し疲れが出て、夜は早めに寝みました。
夜中から何度かトイレに起きたもののすぐに寝たはずなのに、朝起きてもまた眠くて眠くて。
朝食の後ベッドに戻りましたが、横になっただけで眠れませんでした
でも、眠い。
午後用事があったのでどうなることかと思いましたが、その時間が近づくとしゃっきりして、用事が終わったらまた眠くなるという、なんとも都合が良い（？）身体です。
あまり食欲がないので簡単なもので夜ご飯を終えた後、なんとなく口寂しいと、冷凍してあった焼き芋やぶどうのデザートをパクパク食べられたということは、食欲の問題より食事の支度が面倒だということでしょうか。
食べたら食べたでまた眠いんですけれど、あまり早く寝て夜中に起きてしまうのが嫌なので、エノキ氷を作ったりして目を覚ます努力をしていました。
１時間、焦がさないように煮詰めないといけないのですが、そういうことには集中力を発揮する私。
無事、作り終えました♪
これから寝る支度をして、早めにベッドに入って、本を読んで、ぱたっと眠ろうと思います。
夜半に降り出した雨が、朝方、まだ居座っているようで空はどんより。
「まだ降ってるのかなあ？」
と聞くと
「いや、もう止んでるのでは？」
と夫。
お茶を飲んだり朝のスムージーを飲んだりしているうちに、まだ曇ってはいるものの、雨は確かにあがったようでした。
歩いて２０分強のところにある氏神様にお詣りに行きたかったのですが、今の私の足だと３０分くらいかかってしまいそう。
往復１時間近くて途中にコンビニくらいしかトイレもないので、不安になって、見送ることに。
その代わりに、いつもお世話になっている髪工房Ranさんに予約に行くことにしました。
もちろん電話でもメールでもいいんですが、散歩ついでに藤原さんの顔を見に行くことに。
１１時頃出て、無事、予約をお願いして、調子が良かったので滅多に行かないRanさんの近くのスーパーに行ってみました。
日曜日の午前中は、朝市が開催されていて、近隣の農家からの野菜がいっぱい。
ほくほくしながらあれこれ仕入れ、お腹を空かせて帰宅。
１時間強のお散歩でした。
うーん、お詣りにも行けたかも。
でも朝市に出会えたので良しとします。
やはり、毎日あまり動くと疲れを持ち越すみたいです。
だからと言ってじっとはしてはいられないし、歩いて疲れては寝て、食べて動いて疲れては寝て、の繰り返し。
なんだか原始的な感じw
さて、明日は月曜日、新しい週の始まりですね。
毎日が日曜日な私ですが、そろそろ感覚を取り戻さねば。
仕事のことでいろいろ発見があったので、まとめておきたいこともあります。
というわけで、明日から少し、予定を組んで動こうと思いますが、さてどうなることか。
報告を楽しみにしていてください。
天気が良かったので、朝から夫と念願の（？w）タリーズ＠天王寺公園に行ってきました。
茶色のボルゾイが散歩しているのを見て、とっても得した気持ち。
ニューヨークやオランダでは時々見かけましたが、日本ではあんなに大きい犬だからか、滅多に見ることがありません。
夫はお茶した後でジムへ行き、私は買い物して帰るといういつものパターン。
いつものパターンと言えることが、ちょっと嬉しい。
１０時半ごろ出かけて帰宅は１２時半だったので、ちょうど２時間出かけていたことになります。
疲れ気味ではありましたが、そこまでぐったりというわけではなく、帰ってお昼の支度をして、食べて、昨日に引き続き洗濯２回。
日常生活が普通に送れるようになって、良かったです。
これまであまり自信がなかった映画とか美容院とかそろそろ大丈夫かな？
先日からお伊勢さん詣りに行きたい熱が高まっていたので夫に打診したら、あっさり却下されましたw
午後はジムから帰ってきた夫と、録画していた映画を１本半観ました。
ひとつは、「振り子」。
あんまり好きなタイプの話ではありませんでしたが、でも泣ける。
もうひとつは「有頂天ホテル」。
三谷幸喜の映画はほとんどひとつの場所で展開していきますが、その割には長すぎる…。
「長いな」「長いね」と確認したら録画時間が３時間もあってびっくり。
まあ、途中やたらと新作映画の宣伝があり、ニュースまではさまれてましたけれど。
結局、晩御飯の支度の時間が来てしまい、途中でリタイア。
食事中もその後も、続きを見ようとはどちらも言い出しませんでしたw
来週は、相変わらずゆっくりなような、ちょっと忙しいような、です。
来週末には娘が帰省してくるので、その準備。
特別なことをするわけではありませんけれど。
そしてGW中にある企画が持ち上がり、とっても楽しみにしています。
勉強しておかねば！
予言通り今日は寝たり起きたりに…
と言っても昨日張り切りすぎたというばかりでもなく、夜中に何度も何度もトイレに起きるせいです。
寝て起きるまでが６時間７時間あっても、途中５、６回も起きるとさすがに頭がぼーっとしますね。
それでも、昼間トイレに通い詰めにならなくなってきたこと、便意を感じてからもだいぶ我慢が効くようになってきたこと、お尻の痛みがだいぶ軽くなったことなど、依然と比べたらとても楽です。
今日はとても良い天気だったので、朝イチから２度洗濯機を回して干した洗濯物が、買い物に出た３時半ごろまでにはすっかり乾いていて、気持ちが良かったです。
手の力が痺れでだいぶ落ちているので、洗濯バサミで洗濯物をはさんだり、取ったりするのもかなり力を入れないとできません。
今まで当たり前だったことがそうではなかったことを知るのは、こういう日常の小さなことからが多いです。
２リットル入りの水のペットボトルも、最初にフタを開ける時、苦労します。
そのままではまず開けられないので、布巾を巻いたらなんとかなります。
布巾で一段階回っても、もう一段階がどうしても動かず、輪ゴムを巻いてようやく開けられたことがありました。
フタが２段階構造になっているなんて、今までまったく気づきませんでした。
今日は、最近お気に入りの豆乳スープを作ろうと思って買ってきた、成分無調整の豆乳のフタが開けられず、夕食が危うかったです。
布巾を巻いてもビクともせず、固い！固すぎる！と輪ゴムを取りに行きかけて、気づきました。
回して開けるタイプではなくて、ただ、跳ね上げるだけのフタでした（汗）
跳ね上げた後に中蓋があるので、それを引っ張って取るのですが、それはまったく問題なく開けられました。
２、３週間ほど前にはできなかったので、やはり進歩しています。
ちょっとした日常の不便も、リハビリ！とか、前はできなかったことができるようになった！と思っているとゲームをやっているみたいで面白いです。
昔ちょこちょこゲームをやっていた時は、ゲームの世界っていいな、ちょっとお金が必要だったらその辺に出かけてモンスター叩いてればすぐに貯まるしなんて思っていましたが、案外リアルの世界でもそんなに違いはないのかも。
少しずつ経験値を貯めて、レベルアップできるよう頑張ります♪
愛知の友人たちが大阪まで会いに来てくれました。
一人は入院中にも来てくれたMちゃん、もう一人は現在アメリカ在住で一時帰国中のTちゃん。
散らかりまくりの家を掃除し、お風呂に入って、お昼ちょっと前に天王寺の駅へ。
私的には朝から大活躍してしまい、いつまで体力が持つのか心配でしたが、なぜかやたらと調子が良く、外でランチができました。
喋りまくってゆっくり食後のコーヒーを飲み、甥っ子の誕生日プレゼントを買うのに付き合ってもらい、雨の中をお気に入りのきなこ団子を買いに行き、大活躍と自分でいうほど掃除をした割には相変わらずカオスのうちに帰ってお茶タイム。
引き続きおしゃべりしたり、昔のしょーもないフラッシュ動画をyoutubeで見つけて見て大笑いしたり、本当に楽しい時間でした。
二人は私が無理をして疲れるんじゃないかと心配してくれたけど、疲れたっていいの。
疲れたら明日は寝ていればいい。
用事がないって、こんなに気が楽なのね。
ここ最近では疲れるほど何かをすることはほとんどないのだけれど、ちょっと無理をして歩いたり動いたりした翌日はなんとなく調子が上がらずゴロゴロ寝ていることが多く、それでもその翌日には、前よりも体力がついている気がするのです。
大事にしてちょっとずつ回復するのもひとつのやり方ですが、私の場合、当たって砕けて当たって砕けて、病気からの回復だけではなくて、人生そのものが、その繰り返しのように思います（笑）
とは言え今日は、だいぶ動いた割には疲れたという感じもしていません。
やはり、楽しく過ごす時間は免疫や体力、上げてくれるのかも！
次に二人と会えるのはいつになるかな。
今から楽しみです。