相変わらず肩が痛く、午前中は電話鑑定待機の予定なので響いてはいけないと、再びロキソニンを飲みました。
昨夜は12時半頃には寝ていて、7時に目が覚めたので、ゆっくりお風呂に入ったりコーヒーを飲んだり。
夫が気にして連絡をくれ、探してくれた整形外科の診察が夕方からなので、午後はのんびりしているうちにまた眠くて眠くて、うとうとしてしまいました。
なんとか起き出し、支度をして、診察してもらいにあべのハルカスへ。
なかなか感じの良い若めの先生でした。
レントゲンを撮って確認してもらうと、筋肉の石灰化、とかいうものが起きていると言われました!
筋肉のところが白っぽくなっています。
どうして起きるのかわかっていなくて、突然、起きるそうです。
確かに一昨日、突然悪化したんですよね。
石灰化って、なんだか自分が石像にでもなるんじゃないかというイメージで、とても怖いです。
でも、そんなことはないようですw
ここで、2択を提案されました。
注射をするか、痛み止めを飲み続ける。
注射をすると、劇的によくなるそうです。
痛み止めを飲むと、そこそこ痛みは抑えられるけれど、治るのにかなり時間がかかるかもしれず、何パーセントかはちゃんと治らず、筋肉が固まったままになることもあるとか。
注射はそこまで痛くないと言われ、「絶対、嘘」と知りつつ、やはり注射を選びました。
針は細いのか、刺してもさほど気づかなくて、痛みを持っている患部あたりはさすがに「あいたたた」みたいになりましたが大したことはありません。
けれど、薬液が入り始めると、ビビビビと肩から指先まで痛みが走り、その後肩がぼわっと膨れたような感覚になり、痛みが収まりました。
それから先生が「もう痛くありませんよ〜」と言ったのですが、今度はチクチクと痛くなり「え〜痛いです〜〜〜〜」と騒いでいるうちに、無事終了。
薬液はひとつが麻酔、もうひとつがステロイド、つまり消炎剤でした。
麻酔が効いているうちは痛みが収まっていて、切れるとまた痛くなるかもしれないけれど、消炎剤が効いて来るので同じように痛むことはないでしょうとのことです。
すぐに腕が前より上がるようになり、動きによってはまだ痛むものの、だいぶ楽になりました。
帰りがけにいきつけの薬局で、顔なじみの薬剤師さんに薬を出してもらいながら、ちょっと世間話をしました。
先日、名古屋でFBのガングループの仲間とのオフに向かう朝、天王寺の駅ですれ違い、挨拶をして以来です。
病院で出してもらっている緩下剤のマグミットがなくなってしまって、買えるかどうか相談したのですが、最近マグミット、つまりマグネシウムですね、これを飲んで中毒になってしまって、倒れて亡くなった症例があったそうで、だいぶ処方を抑えているそうなんです。
それでふと気づいたのですが、私は数年前、始めてマグミットを飲み出した時に、めまいがしたり手が震えたりして飲むのをやめたことがあったんです。
なのになぜ、また飲み始めたのかはっきりとは覚えていませんが、その時にはガンの手術の後で、とにかく腸閉塞が怖くてなるべくお通じを滞らせないようにしようとしたからだったのだと思います。
その話をしていて思い出したのは、以前、にがりダイエットという、にがり、つまりはマグネシウムを飲んでダイエットというのが流行った時、試しにやってみたことがあるのですが、その時は明らかに手が震え、冷や汗が出て、目眩いがしたことです。
やはり私は、マグネウムに弱い体質かも。
それでもこれまで飲んでこられたのは、マグネシウムは副作用はないと言われているのに、実際は血液中に蓄積することがあり、上記の亡くなった方は、血中のマグネシウム濃度が高いにも関わらず、慣れてしまい異常に気づかなくなっているうちに、ある時突然、倒れて亡くなったとのことでした。
やはり薬って、気をつけないといけないですね。
今日の整体の先生に、使っている薬を聞かれ、ナルトレキソンのことを話しましたが、低用量ナルトレキソン療法に関しては、だいぶ懐疑的でした。
はっきりとは否定されなかったけれど、
「先生、顔に、嘘だ嘘だ嘘だって書いてありますよ」
と言ったら苦笑いされてましたw
「ちょっとしたアンチエイジング目的にも用いられるようなので、ガンの治療と言うよりはそのつもりで飲んでおきます」
そう言うと
「そういうのはありかもですね」
とおっしゃってました。
低用量ナルトレキソン療法にも副作用はないと言われていますが、どうなのかな。
あまり鵜呑みにせず、様子を見ないといけないですね。
それにしても、多分ステロイドの注射のせいか、だる眠いです。
痛みは、だいぶよくなりました。
薬もちゃんと飲んだので、今日もまた、早めに寝もうと思います。