月別アーカイブ: 2019年2月

上京

朝から珍しく、本降りでした。

英語のレッスン、2週間ぶりのアップデートはベトナムの話やらあれやらこれやら。

今日はちゃんとハリー・ポッターも読みましたw

いったん帰宅して、荷物をまとめ、1時間足らずでスーツケースを転がしながら駅へ。

本当はもう少し後で出かけるつもりでしたが、昨夜から喉が痛いと言っていた娘が朝から発熱して動けないでいるので、早めに出てきました。

6時頃東京駅に着き、森幸四郎のカステラを奮発して、娘の家へ向かいました。

熱は下がりつつあるようなので、インフルエンザではなさそう。

予定していたランチを月曜日に変更してもらったので、明日は1日、家で過ごすつもりです。

おやすみなさい。

のんびり。

昨日の3年クリア宣言にあちこちからメッセージ頂いてありがとうございました。

このブログを読んでもらっている、ということにも、いつもびっくりしますw

さて、今日はもうのんびりしちゃおう!ということで、午前中はだらけてました。

と言っても、先週のベトナム旅行の時の服の洗濯とか、明日から東京へ行く準備とかいろいろしてました。

仕事もやはり気になり、ちょこちょこ連絡をしたり確認したり本を読んだり。

ふと気がついたらもう出かける時間近くなっていて、慌てて支度をして、シアトルの姪っ子に送る誕生日プレゼントの箱を抱えて家を出ました。

郵便局に寄ってから、ハイパーサーミアへ。

1年半ぶりに会った技師さん、産休に入ってからタイミングが合わず、復活してから初めて会いました。

もう次の子を妊娠したそうで、また夏の同じ時期から産休になるそうです。

2歳差で産むって大変だけれど、続けて産んで、後は楽をする!と言うので、そういう人に限って10歳とか離れて末っ子ができるので、気をつけてね、と言っておきましたw

天王寺まで戻って、少し買い物をして、帰宅。

のんびりしていたおかげか、ハイパーサーミアのおかげか、体調はすっかりよくなってきました。

なんだか周りでもみんな体調を崩しているのは、寒いんだか暖かいんだか、乾燥してるんだか湿っているんだか、ちっともわからない天候のせいかもしれません。

みなさん、身体に気をつけて!

って、私には言われたくないかもですねw

丸3年、クリア

信じられないことに、手術をしてから3年が経とうとしています。

今日は少し早めの3年目検診でした。

血液検査の腫瘍マーカーは正常範囲内。

少し上がったり下がったりしていますが、特に問題はないとのこと。

次は5月末のCTと採血で、6月初めの診察になります。

その時の結果が問題なければ、その後は半年毎の検診になるはず。

この3ヶ月や半年というのは、ただ何となくではなく意味のあることだと知りましたが、その話は今は置いておいて。

あまりいままでの検診でドキドキしたりしない私でしたが、今回はちょっとナーバスになっていました。

先週、ベトナムでお腹が痛くなって吐いたり、昨日も同じ症状で、多分熱も出ていたように思います。

こうなると、もしや再発?と考えてしまうんですね。

よく考えてみれば、3年前にがんが発覚した時、ステージ3bという進行がんだったにも関わらず、お腹も痛くないし吐きもしないし熱も出なかったんですよね。

肺がんなら咳が止まらないとか、膵がんなら腰がしつこく痛むとかあるのでしょうが、そうなって発見されたらほぼ、かなり進んだ状態です。

いくら再発でも、3ヶ月や半年でそこまでに進むことはまあないわけで。

冷静に考えたらそうなんですけれども、やれお腹が痛いとかなんか調子悪いと「再発?」と思わず考えてしまうのががんという病気で、がん経験者の性なんでしょうね。

今日の診察では、主治医の先生と和やかにお話してきました。

「ベトナムに行って、ご飯が美味しくて食べ過ぎちゃいました」

なんて話はできるんですが、それでお腹が痛くなって昨日も倒れかけた、とは言えませんでした。

余裕のある時は雑談もしますし、外科医として素晴らしい技術もお持ちだし、気さくな良い先生だけれど、なんとなくですが何でも相談する、という訳にはいかない感じがするんですね。

かなり真剣な相談でないとしてはいけない感じ、とでも言うのかな。

というか、いよいよの時に頼る人、認定なんですよね。

お腹が痛いとか吐いたとか、それも食べ過ぎて、とか食べなさ過ぎて、とかくだらない話を相談しちゃ申し訳ない。

それにちょっぴり「それは大変、重病のサインかも」なんて言われたくない気持ちがあるからあえて聞かない、のかも。

そんなことを考えながら、帰りました。

そうそう、今日は予約時間の2時間前に採血を済ませるようお達しがありましたが、間に合わず1時間45分前に行き、またしても血管が見つからずに難航。

左手の肘の内側で1本取れたと思ったら止まってしまい、左手の甲から残りの2本を取り、なんとか済ませました。

甲に刺したのがかなり痛かったので、埋め合わせに美味しいものを食べようと、院内のレストラン「ひなた」に行っていつもの唐揚げ定食を頼みかけましたが、考えてみれば私は昨日も吐いてお腹がおかしかったんだと気づいたので、理性を働かせてにしんそばのお蕎麦を茶そばに替えてもらったものを注文しました。

お腹に良いのかはわかりませんが、揚げ物よりは、マシ?

なんにせよ、美味しかったです。

家族のラインに3年クリアの報告をしたのに無反応だった夫が帰宅したので指摘すると

「ああ見た見た、良かったね」

と軽い反応。

「まあ大丈夫でしょ、元気だし」

元気なら大丈夫、そういう訳にはいかない病気なんですけどねえ。

夫の中では、もう考えたくない、終わった事にしたい、なのでしょう。

しつこくこだわり続ける私とは、性格が違うとか言いようがないですw

とにかく無事、3年乗り切りました!

励ましてくれたり、気にかけてくれた皆様、本当にありがとうございます。

このブログもそろそろ形を変えるなりなんなりと言いつつ、もうしばらくこのまま、お付き合いいただければ幸いです。

どうぞ今後とも、よろしくお願いいたしますm(._.)m

気持ちわる。

朝から少し、頭痛。

それでも仕事だったので、出勤して何人か予約のクライアントさんを見てから、年に1度の検診に行きました。

住所を確認していて気付いたのが、昨年、一昨年とお世話になった病院と間違って、別の病院を予約してしまっていたことです(´Д` )

同じ難波で、ここにも行ったことがあるので、名前に見覚えがあって間違えました。

昨年の病院はすべてちゃっちゃと進めてくれて、1時間たらずで全て終わったのですが、この病院では結局、2時間近くもかかってしまいました。

もう仕事に戻るのにギリギリで、慌てて戻って30分+90分の鑑定をしたら、途中から気持ちが悪くてヘロヘロに。

なんとか終えてから休憩を入れて様子を見ましたが、朝からなにも食べていないのに水だけでも吐いてしまう始末でとても回復するとは思えず、早退することにしました。

帰って少し楽になりましたが、今日は無理せずよく寝ることにします。

弱ってるなあ、私の胃腸。

とにかくおやすみなさい。

#アカデミー賞発表 #ラミおめでとう #またクイーン聴いてしまう

うー、仕事。

青い空、半袖生活から一転して寒空の日本、しかも仕事。

昼過ぎまでは暇で、助かりました。

気持ちを立て直す暇もなく、日常生活に戻る私。

1週間留守だったので、やることが溜まっているものの、順番に片付けていきましょう、と思える余裕はやはりお休みしたから?

娘に付き合って出かけたつもりでいたけれど、私にも必要なお休みでした。

夫は今、ある講座を受けていて、今日が初スクーリングでした。

朝9時から夕方6時半までだったそうで、気が重そう〜にしながら出て行きましたが、帰りがけに連絡があり

「心斎橋でご飯でも食べて帰る?」

一瞬ふらっとしましたが、明日は夫も仕事なので分別を働かせて

「でも家でゆっくりご飯にしたほうがいいんじゃない?」

そう言うとあっさり

「そうだね、そうする」

となったので、やはりだいぶ疲れていたに違いありません。

私も明日も頑張ろうっと。

ベトナム最終日

旅行も今日が最終日。

今日1日を有効に過ごしましょう、と珍しく早起き。

と言ってもやっと8時に朝食に行けた程度の早さです(笑)

ちゃっちゃとご飯を済ませてビーチへ行きました。

今日は道路を渡るのを助けてくれるヘルパーさんがいて、一緒に渡ってくれました。

2時間ほどビーチで読書。

今日はさすがに泳ぎませんでした。

昨日泳いだときには気づきませんでしたがこんな標識が。

引く波が強いとは思っていましたが、危険だったのね(汗)

部屋に戻り、支度をして、チェックアウト。

チェックインカウンターに、今更のようにこんな人形があったことに気づきました。

チェックアウトが済んで、急いでランチ。

娘のお気に入りのブンチャと、昨日食べて美味しかったバインセオ。

炭酸水のストローは竹製です。

ベトナムではプラスチックのストローをほとんど見ませんでした。

意識高いのかしら。

食事の後は、最後のフットマッサージを受けて、いよいよ古い町ホイアンへ向かうシャトルバスに乗りました。

40分ほどの道のり。

バスの駐車場から旧市街まで、10分強歩きました。

バスの運転手からはなんの説明もなく、みんな「どっち?」とうろうろ。

なんとか歩き出すと聞いていた通り、途中の道はオーダーメイドの服の店がズラッと並んでいました。

実はこれ、帰国して家に帰る電車の中で書いてます。

頭がぼーっとして来たので、つづきはまた後ほど。


ベトナム4日目

昨夜、寝る頃になってなんだかお腹が苦しい…と思っていたらみるみるうちに気持ちが悪くなり、ぐったりしているうちに吐いたりトイレに行ったり。

でも下痢をしていたわけでもなく、単に食べ過ぎ、それなのに便秘とまではいきませんがお通じがいまいちで調子を崩しただけのようです(汗

前にも昼にビュッフェに行って、夜はコースを食べて、気持ち悪くなった時があったなあ。

胃が弱いのかしら。

なんにせよ、ベトナムの料理が美味しい美味しいと食べ過ぎたと反省。

朝になってだいぶよくなっていて、安心しました。

そういえば持ってきていた!と思い出し、梅肉エキスを飲んでおきました。

控えめに朝食、そのまま海へ。

リゾート感ばっちり。

本を読み、飽きて来た頃海に入り、ぱちゃぱちゃ波に揺られて遊んで来ました。

昼過ぎに、ランチをしに、プールサイドのレストランへ。

娘とひとつのクラブサンドイッチをシェアして、控えめな食事でした。

クラブサンドは美味しいけれど、まあ普通のお味。

フレンチフライはお芋の味がしっかりして、オランダやベルギーを思い出しました。

またビーチに戻り、体を乾かしつつ本を読んだり少しお昼寝をしたり。

途中で、なかなか良いアイデアがなく気になっていた仕事が突然解決するという嬉しいハプニングが。

やっぱりお休みって大事ですね。

部屋に帰ってシャワーをして、フットマッサージに行きました。

昨日ほどのインパクトはありませんでしたが、なかなか気持ちの良い時間です。

身体中に血が巡りました。

機嫌よく部屋に戻り、ルームサービスでカフェオレを頼んで、飲みながら支度をして、夜ご飯を取りにダナンの街へ繰り出しました。

昼間、Facebookにダナンにいることを投稿したら、フレンズさんに詳しい方がいて早速投稿を見つけてくださり、お勧めのレストランとお土産物を買えるショッピングセンターを教えてくれました。

レストランは、「マダム・ラン」。

団体さんが来てお仕着せのコースを食べていくような大衆食堂ばりのお店なのですが、その割には内装はゴージャスで、テーブルの感じと店全体の感じがチグハグしていますw

海老とポークの生春巻き、よくわからないうどんぽいスープ、米粉のパンケーキみたいな食べ物。

このパンケーキは食べ方をウエイトレスのお姉さんがいきなり教えてくれて、別のお皿に盛ってあったパリパリのライスペーパーにパンケーキを乗せ、折ってあるのを開いて、生野菜やマンゴーの薄切りを乗せ、端から丸めて、ピーナツか何かが入っているソースにつけて食べるように言われました。

不思議な食感でパンケーキとライスペーパーがカリカリさくさく。

むちゃ美味しい。

生春巻きも、あまり好きではないと言っていた娘ですが、これは美味しいとびっくりしていました。

うどんは多分、米粉でフォーやブンと形が違うだけのように思います。

スープが酸っぱめで、単独で飲むよりも、うどんに絡むとびっくりする美味しさ。

本当にこの旅は美味しいものばかり。

ハズレがありません。

もっと食べたい気持ちはやまやまでしたが、また気持ち悪くなったら困るのでそこは理性を働かせ、お店を出ることにしました。

そういえばお値段もやたらと安くて、この3品に炭酸水で1200円強のお支払い。

次はお土産をゲットしに、ショッピングセンターへ行きました。

高級なお店の多い印象です。

私たちは2階のスーパーが目当て。

イチゴが箱に入ってました。

買い物を済ませて、コーヒーを飲みにカフェのある4階に行くと、なんとスケートリンクが。

途中で見たマッサージチェアのお店…。

なぜ訛ってるんでしょうか?w

ロゴとお姉さんのシャツがマッチしているのが可愛い。

カフェラテは少し苦目で美味しい。

お値段は二つで350円、日本の半額ですね。

しばらくゆっくりしてからホテルに戻りました。

明日、チェックアウトまでの予定を完璧に立てましたw

ベトナムもあと1日。

さーて何を食べようかしらw

ベトナム3日目

朝、自然に目がさめると7時少し前でした。

早起きになったのね!と思ったのもつかの間、時差2時間ということを考えるとやはり9時ごろの起床ということになります。

やっぱり遅め。

私はやはり習慣でいつものような時間に起きますが、娘は、起こされない限りは延々寝ています。

やはり若さの差なんでしょうか。

娘をなんとか起こして、9時前に朝食へ。

このホテルは24時間朝食を好きなところで取れますという触れ込みで、朝6時から10時のダイニングでの朝食に間に合わなければ、別の時間にいつでも朝食を食べることができます。

場所も自分の部屋やビーチサイドが選べるのですが、今朝はとりあえず、ダイニングへ行くことにしました。

席に着くと、まず、フォーかお粥を選びます。

それから、卵。

私はチキンのフォー、そしてポーチドエッグを頼みました。

これを頼んでおいて、他のものをビュッフェに取りに行きます。

バインミーというベトナムのサンドイッチ、ポークやアボカドの入ったものが絶品。

他にもちょこちょことウィンナーやらなんやら、どれも美味しくて本当にこの旅は食事にハズレがありません。

食事が終わってから、水着に着替えてビーチへ向かいました。

道を一本隔ててプール、そしてビーチになっていて、最初私たちはプールへ行きましたが娘が車の音が気になると言うので、ビーチへ。

波打ち際で足を水につけてキャーキャー言って気が済んだので、ビーチチェアで本を読んだりお昼寝をしたり。

昼過ぎまでゴロゴロして、部屋に戻って軽く着替えて朝と同じダイニングでランチ。

豚バラのおまんじゅうと、娘が以前ハノイで食べてとても好きだったという、ブンチャ。

ポークのロースト、肉団子を、米粉の麺と甘ずっぱい味付けのスープで食べます。

大満足でコーヒーを部屋で飲むようにオーダーして、昨日のバースディケーキの残りを食べたりしながら4時まで部屋でのんびり読書タイムでした。

4時からは、リフレクソロジー45分。

私はデトックス、娘はストレス解消の施術を選びましたが、どう違ったのかはわかりません。

弱目とお願いしても痛いことがありましたが、これはきっと私の側の問題のような気がします(汗

リフレクソロジーが終わってから、またのんびり。

7時過ぎて、近所の有名だというシーフードレストランへ向かいました。

ホテルの隣、とネットで書いてあったので本気にしていったら、なんか違う?

3軒くらい似たような大衆食堂的な店が並んでいて、私たちが目指していたのはその3軒目でした。

ベトナムでは人気の店の前にはスクーターがずらっと並ぶんだって、と話しながら2軒さびれた感じの店を通り過ぎたところで現れたこの店。

まさにスクーター駐車場の様相を呈しています。

中に入ろうとするとおじさんから

「こっちに行け」

というようなことを言われましたが、どこに座っていいものなのか、皆目見当がつかないまま、適当に座りました。

座ったけれど、特に何かスタートしそうには見えないので、さて?と迷っていると、ぽん、と茹でピーナツ、マンゴー、うずらの卵、ゴマの入った不思議な味のパリパリとも言い切れない軽くパリパリなw平たくて大きいおせんぺいのようなものが出されました。

どうも注文などを取りに来そうになかったので、人が集まる方に行ってみるとすごいことになっています。

どうやら魚や貝を指差してかごに入れてもらい、それを料理してもらうシステムなのですが、もうみんな凄すぎてなかなか注文ができません(汗

英語が喋れる人も、ほとんどいません。

やっと、本当に片言話すお兄ちゃんを見つけて、あれとかこれとか指差し、ネットで見つけた写真を見せて、なんとかオーダーに成功。

席の番号を伝えるとそこに持って来てくれるらしいのですが、はっきりとはわからず。

適当にカンを信じて待ちます。

最初におかれていた茹でピーナッツやらマンゴーやらをつまんでいると、料金の回収が。

5万ドン、約250円です。

あとでネットで、これは食べなければ払わなくても良いと聞きましたが、味見したくて全部手をつけてしまった後だったので、素直に全額払いました。

そうこうしているうちに、まずはエビが到着。

ホタテのネギ炒め、海鮮チャーハンも届きました。

これがまた、どれも美味しい。

食べ終わってもお会計がこないので、集金担当をしているらしいおばさんのところへ行くと、お客さんから集めてきたらしいお金を渡すウェイターさんたちが群がっています。

おばさんはすごい勢いでお金を計算し、おつりを渡しています。

シャーシャーと手に持ったゴムバンドでまとめた札束から必要なお札を取り出し、鷲掴みにしてウェイターさんたちに渡すのですが、動きが早い早い。

娘がケータイの計算機に私たちの席番号を打ち込んで見せて、なんとか支払うことができました。

だいたい4000円弱でした。

海老がお高めだったようですが、あんな大きな海老なので、後悔はありません。

お腹いっぱいになってホテルに戻り、再びごろごろ。

アイスクリームが食べたいとか、お酒飲もうかとかいろいろ言いつつ、結局紅茶で落ち着く私たちw

明日の予定を立てつつ、今日も早めに、寝ます。

おやすみなさい。

ベトナム2日目

7時に目覚ましをかけましたが6時頃から半起きに。

なぜかと言うと、ニワトリが間断なく鬨の声を上げていて、どうにも寝られなくなったからです。

さらに、ベッドの横のバスルームに外の光を遮るものがなくて、明るくて寝ていられなくなったからです。

と言っても、よりバスルームに近い娘はぐっすり寝ていましたけれど。

良いホテルでしたが310号室に泊まる時はアイマスクと耳栓が必要、かも。

ホテルの朝ごはんを食べて、ガイドブックで読んで目をつけてあった小物やさんに。

迷って、公園を通りかかると熱心な人たちが公園に備え付けてある器具で筋トレをしたりしていました。

買い物をしていったんホテルに帰り、荷物をまとめてチェックアウト。

荷物を預けてランチに行きました。

近所のホテルの向かい側の、なかなか感じの良いカフェです。

のんびりまったりして、ホテルに戻り、タクシーを捕まえてもらって空港へ行きました。

昨日の空港からのぼったくりタクシーの3分の1くらいの値段でした。

空港からより空港へ行く方が安いとは聞いていたので、やはり倍くらいの値段をふっかけられていたのかも。

1000円ちょっとくらいのことなので、腹も立ちませんw

値段は問題なかったのですが、空港で降ろされたところがインターナショナルで、隣のビルまで歩く羽目になりました。

時間に余裕があったので問題なく、隣のドメスティックフライトのターミナルにつきましたが、そもそもタクシーに「空港」とだけしか言わなかった私のミスです。

ちょっと疲れたと、娘が入りたがっていたベトナム発のカフェ「ハイランドカフェ」でベトナム風アイスコーヒーを飲むことにしました。

時間が来て、一路ダナンへ!

1時間ちょっとのフライトでした。

タクシーのメーターにドキドキするのはやめて、空港で定額制にしている送迎車を頼みました。

もしかしたら良心的なタクシーよりは少し高めかもしれませんが、ドキドキしながらメーターを見ておかなくていいので楽です。

運転手さんもあまり知らなかったようで、少し迷ってからホテルに到着。

ホテルの部屋がアップグレードされて、オーシャンフロントの広い部屋にしてもらって贅沢な気分です?

けれど部屋を楽しむ間もなく荷物を置くとすぐに、予約してあったレストランへ。

アピタイザーをいくつか頼む形で、飲み物はカクテルを頼みました。

娘はクラシックモヒート、私はストロベリーマルガリータでした。

食事が終わり、「デザートどうする?」と娘が言い出したと思ったら、BGMがバースデイソングに変わり、お店の人がケーキを持って来てくれました!

でもキャンドル代わりの花火が、湿気てしまっているのかつきませんw

やっと1本だけつきましたが、かなりな炎で、4本全部つかなくてよかったかも、残りのケーキは部屋に持って帰ったので、明日明後日のおやつにしたいと思います。

サプライズのつもりでしたが、カンの良い娘は途中で軽く気づいてしまってました(汗

それでもすごく喜んでくれて、なかなかつかない花火に二人で散々笑って、本当に楽しい食事になりました。

それにしても、食べるもの食べるもの、みんな美味しい。

ベトナム料理、今のところ全戦全勝。

今日も本当に楽しい1日でした。

初ベトナム

先週でプロジェクトがひと段落の娘と、ベトナムにやって来ました。

先週末のぎりぎりまで、本当に来られるか分からなかったのですが、なんとかお休みを奪取。

私は5時起きで伊丹から成田へ来て、娘と待ち合わせ。

午後のフライトでホーチミンシティに到着しました。

空港からのタクシーがガス欠なのかなんなのかエンストして途中で降ろされるというハプニング、しかもちょっとボラれた。

「ホテルはそこ曲がったとこだから」

本当かな〜と半信半疑ながら、ちゃんと到着しました。

チェックインしてからご飯を食べに夜の町へ。

ベンタイン市場が夕方閉まった後の夜市をウロウロしてからフードコートのようなところで、チキンフォーと、生春巻きと、ポークリブご飯を食べました。

その後もまたウロウロして、ホテルのカフェでオレンジジュースとパッションフルーツジュースを買って帰りました。

「ジュースには砂糖と氷を入れる?」

と聞かれましたがどちらもお断り。

オレンジジュースは普通に美味しかったけれど、パッションフルーツジュースは砂糖必要かも、という薄いお味だったので、持って来た粉末の総合ビタミンを混ぜて飲みました。

そろそろ日が変わりますが、時差が2時間なので、日本は夜中の2時近くになります。

ゆっくり寝て、明日は少しホーチミンシティを探索して、また次の都市に向かいます。

お休みなさい!