信じることの落とし穴

ほぼ徹夜の影響で、まだ体調優れず。

いやいや仕事へ行きました。

暇めなのでもう帰っちゃおうかとか思いながら、やることを片付けていたら、ぽろぽろと電話が入り、お客さんも来て、まあまあ忙しかったね、という1日になりました。

最近、このパターン、多いですね。

午後に入る頃まで暇めだったおかげで、買い物にも行けたし、昼寝もしたしw

今日のご相談は、仕事の話が多めでした。

そこそこ重ための、深い話が続きました。

思ったのは、人はみな、自分が信じたいものを信じる、ということ。

好きな人を信じる人、

親を信じる人、

友達を信じる人、

言葉を信じる人、

権威を信じる人。

信じる人が何をしていても、本当はやってはならないことをやっていても、自分には優しいから、良いことを言ってくれるから問題とは思わずにいて、とうとう自分が牙を剥かれて初めて思い知る、ことがあります。

そうなって後悔しても遅いんですね、って重たい言葉です。

自分だけが特別だと、思ってはいけないですね。

自分以外にはなんらかの裏切りや攻撃を目撃していても、自分だけは大事にされているからとむしろ優越感を持っていたのに、結局は自分も同じことになっていったりするわけです。

だから、たとえ親しくても、それがいけないことならいけないと、ちゃんと言える自分でいたいと思いました。

そして、自分がそう言われた時には、ちゃんとその意味を考え受け止められる自分でいたいとも思いました。

明日もいくつか用事があります。

片付けたと思っていた雑用、新しく次々湧いてきています。

生きていると「これでよし」ということがないですね。

頑張ります。

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