CTと血液検査、そして楽しいお茶の時間。

今日は再び、大阪国際がんセンターへ。

2時半から血液採取とCTの撮影でした。

谷町4丁目に移って2度目の病院でしたが、駅から外に出ずにいけるのは、やはり、とっても楽です。

まず血液採取へ。

時間のせいか空いていて、誰一人待っている人がいませんでした。

今までも同じような時間に行った時には、少しは待たされたんですけれどね。

どちらの腕から血液を取るか聞かれて、CTの造影剤をいつも左腕から入れるので、右腕にしてもらいました。

問題なくすぐに終わって、採尿してから、CT室へ。

更衣室もなんだか新しい仕組みになっていて、新しいので小綺麗なのはもちろんですが、更衣室の中で着替えの時にそれぞれの部屋でドアが閉められるようになっています。

いろいろ、新しいわ。

CT撮影までは少し待ちました。

3人目に呼ばれて、最初に造影剤なしで撮影の時、腕を上げるように言われて、どっきり。

五十肩で左腕、上がらないんだった!

そう言うと看護婦さんがタオルやまくらを持って来てくれました。

左腕の下に敷いて、なんとか撮影に影響ないところに腕を上げることができ、無事、終了。

次に造影剤を入れたのですが、前回までは左腕だったのに、右からと言われ、採血した腕にまた針を刺すことに。

採血と重なって大丈夫なのか聞いたところ、「血管は他にもあるから大丈夫」とのこと。

そういうものなのね。

肘の内側(そういえばここに、正式な名前はあるのかな?)に針を刺しましたが、造影剤を入れるための管が止まってしまったということで、やり直しに。

ドクターが呼ばれて、手の甲から入れることになりました。

私は、経験が多い看護婦さんの方が採血や点滴の針を刺すのが上手なのかと思っていましたが、抗がん剤の点滴の時にも、どうしても管が入らない時は、お医者さんが呼ばれていました。

そして、今日もそうでしたが、一発で成功させていました。

ドクターより看護婦さんの方が針を刺す機会が多くて上手なんんじゃないのかなと思ってたんですが、そうでもないのかな。

造影剤も無事入り、撮影も終わり、着替えて会計待ちをしつつ携帯でFBを見ていたら、同じjキャンサーサバイバーグループの通称バンビさんが病院で診察待ちとの投稿が。

会計を終えて探しに行ってみると首尾よく会えて、一緒にお茶をすることになりました。

今まで2度ほどお会いしたことがありますが、ゆっくり話したのは、初めて。

なかなかチャーミングな方で、お互いの病気の話や治療の話、ドクターの話や共通の知り合いの話など、2時間も喋ってしまいました。

楽しかった。

やはり、森之宮の成人病センターの時はCTの造影剤は左手からだったのに、新しいところでは右から入れることに気づいていたそうですw

またお茶しましょう〜と言いつつ別れて、難波へ。

1時間、英語のレッスンをしてから家に帰りました。

少し雨が降っていましたが、フード付きのパーカーを着ていたので傘は差さずに急いで小走りで帰りました。

明日も雨、らしいです。

湿気で体調を崩さないように、よく寝ようと思います。

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