またしてもモンスター映画、そして低用量ナルトレキソン

今日はお休み!

洗濯したり、ちょっと用事を片付けて、お昼から映画へ行きました。

『キングコング:髑髏島の巨神』

シンゴジラ以来のモンスター映画です。

今、一番観たいのは『ララランド』ですが、うちの近所の映画館では1時半からの回が売り切れてました。

44人くらいしか入れない、小さいスクリーンだそうで、いいのか悪いのか一度はそこで観てみたいのですが、いずれにしても今日はチケットが買えず、あとは遅い時間なので、パス。

『モアナと伝説の海』、ハワイの話なのでこれも絶対観たいのだけれど、吹き替え版しか上映していないので、これもパス。

『シング』は元気になれそうだったので候補でしたが、これも字幕版が遅い時間なので、パス。

『パッセンジャー』は上映回数が多いので候補でしたが、今日はなんとなく、元気になれる映画が観たい。

もう1作みたいのは、変態映画だと評判の高い(?w)『お嬢さん』、韓国映画ですが原作はイギリス人作家、サラ・ウォルターズ。

何冊か彼女の本を読んでいますが、「騙される」んですよね。

ゴシックホラー風なのも気に入っているので映画も観てみたいのですが、心斎橋までいかないといけないので、やはりパス。

そこでキングコングをウキウキ観に行ったのでした。

他にもあれこれモンスターが出てくるのを予告で知っていたのですが、予告のこけおどしで終わってしまったら嫌だなあと思っていましたが、とても楽しく観られました!

シンゴジラもとても良かったけれど、モンスター映画としては動いている部分が少なめなのがちょっと不満だったので、今回堪能致しましたw

映画の出来としては、シンゴジラにはまったく敵わないですけどね…。

エンドロールのおまけ画像も良かったし、満足満足。

元気になって帰って来ました。

帰宅してからは、昨日のオフ会で聞いた低用量ナルトレキソンについて調べていました。

アメリカのサイトなどをチェックして、ざっくりレポートを読んだり、個人輸入ができるところなどを探したり。

日本のブログでも3、4年も前からやっている人がいるのを発見したりしましたが、途中で個人輸入のサイトが消えてしまったり、4.5ミリの錠剤しか売られていないなど、あれこれ制限があるようでした。

実際どうなのかはよくわからないのですが、脳内エンドルフィンを出すことで免疫が上がるとか、がん細胞にアポトーシス(自殺)を促すとか。

副作用も特に認められていないとのことなので、とりあえずやってみるのも良いのでは、と思います。

この薬、ガンだけではなく、免疫異常や免疫低下で起こるとされるクローン病やパーキンソン病などにも効くとか、アルツハイマーやアレルギーにも良いとか書いてあって、びっくりしました。

もちろん、全員に効くというわけではないですけれど。

それにしても、まだ保険では認められていないけれど、いろんな療法がありますね。

今のところ私は積極的な治療を考えなくても良い状態ではありますが、医者に手立てがないと言われるようになったとしても、まだまだやれることはたくさんあるんだな、と実感しています。

何事も、諦めたらダメですね!

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