あまり夢を見ない、もしくは見ても忘れる方ですが、今朝の夢は長くて、割合覚えていました。
娘はまだ幼稚園で、友達家族とうので私は夫と二人、なぜか「ディズニーの乗り物に似ているから」とそこの乗り物に乗ります。
1人乗りの座席がつながっていて、私は一番前、夫が後ろに乗ったのですが、ただまっすぐ走るだけなのですが、途中畑の横を通るとき、大きめのメロンか小さめのスイカを収穫したおじさんのところからどんどんメロンかスイカが飛んできて危ない!と思っていたら、メロンに混じっておじさんの首が飛んでくるという、訳の分からない夢でした。
その乗り物は途中で止まったりはせずに、次の駅に着くとそのまま今度は後ろに走ります。
それなのに私はひとり、その駅に取り残されてしまい、「お父さん、お父さん」と夫を呼ぶのですがぜんぜん気づいてくれている様子がなく、「あの乗り物から降りて私がいないことに気づいたら驚いて探しに来てくれるはずだ」と思うのですがその駅に隣接した旅館の店を覗くと変なものばかり売っています。
「これは夢、これは夢」と夢の中の私がずっと自分自身に話しかけていて、「あれ?この状況そのものが夢だわ」と起きたらホテルの部屋でした。
お父さん、お父さんと今度は本当に声に出して呼んだらやってきたので、夢の話をして
「呼んだのにちっとも来てくれなかった」
責めましたが
「夢の中にまではいけないよ~」
って夢の中でなかったらちゃんと助けてくれるのかしら?
という疑問は残りました。
そんな一日の始まり。
変な夢を見たのは多少調子が悪いからのようで、朝ごはんはおかゆにしました。
相変わらず、食欲はあります。
でも食べるとすぐ気持ち悪くなります。
朝ごはんの後でいろいろ片づけをしたり仕事をして、いったん自宅に戻りました。
ホテルステイのための追加のアイテム、ほぼ衣類ですが小さいスーツケースに詰めてからまたホテルに戻りました。
夫は家で仕事、だそうです。
ラウンジで私も仕事。
しばらくして、買い物がてら、夫が私の忘れ物を持ってホテルに来てくれ、炭酸水を飲んで帰っていきました。
守ってくれるかどうかはわかりませんが、荷物は気軽に届けてくれる夫です。
夕方は髪工房ランの藤原さんと一緒に、もんじゃ「麦」に行きました。
藤原さんは初もんじゃだそうです。
いろいろ食べて満足して、成城石井でコーヒーでも飲もうと行ってみましたが、イートインスペースは閉まっていて、さらに蛍の光がかかっているので店員さんに聞いてみたら7時閉店、あと5分。
買い物も諦めて、お別れしてきました。
ホテルは今日から、19階までの最初のエレベーターが運用停止になってしまい、乗るにはいちいち電話でお迎えを頼まなければいけません。
10分待つというので心配でしたが、数分で来てもらえました。
エレベーターボーイはまだ若くてかわいい顔をしていて、話しかけてもあまり返事はなく、きっと本当に若いのだと思います。
19階のラウンジは半分灯りが落とされて、さみしい感じ。
フロント近くとラウンジのフロントよりのところに人が10人以上も集まって何やら話をしていました。
部屋に戻り、今日持ってきた荷物を仕分けしたり、仕事をしたりしてのんびり過ごしています。
部屋からの夕焼けが綺麗。
通天閣は真っ赤ですね。
やはりあまり調子がよくないですが、食べ過ぎかな?(汗
麻黄湯を飲んで、ゆっくり、寝たいだけ寝ようと思います。