昼に娘を駅で見送って、夫と映画『何者』を観ました。
夫はいまいちわからなかったとのことでしたが、娘の就活の様子をあれこれ聞いていた私には、だいぶリアルな話だなあと思って観ていました。
以前に観た友人が「子供の就活が終わってなかったらだいぶ辛かった」と言っていましたが、本当に、なかなか内定が出ないと、学生も、時には親まで病んでしまったと、聞くことがあるくらいなので、今日のような映画には、とても耐えられないだろうなと思います。
本当にやりたいことがあってもできないというのも辛いけれど、やりたいことがない、自分に何がやれるかわからない不安感ほど辛いことはないです。
どんな人であっても、必ず自分の使命、つまり「魂の使命」を持って生まれてきている、と私が勉強しているスピリチュアリズムでは説明しています。
「魂の使命」は社会や世間に沿う生き方とは違うことも多いですから、使命を達成することはもちろん、その道へ進むことすら難しいこともありますが、みな、使命を果たすために様々な警告やアドバイスを受け取っているはずなんですね。
そのメッセージを受け取る手伝いをするのも私の大事な仕事のひとつ、さて今後どうやってその仕事を発展させていこうか、などと考えていたところに今日の映画。
これもメッセージのひとつだな、と考えながら帰ってきました。
さて、服薬を1週間残して、また少し脱毛が進んできたようです。
ここ1週間以上、収まっていたんですけれどね。
ただ、相変わらず元々の髪の太さと多さに救われて、見た目にはまったくわからないらしいのが救いですw
足の裏のしびれは相変わらずで、今日は歩いていて少し足の小指に痛みがあったので、お風呂のあとでよく保湿剤を塗っておきました。
他には…他には…。
特に思い当たるものがありません。
最後の回でこんなに楽になるなんて、本当にありがたい。
けれど、こんな時ほど好事魔多し。
感染症や疲れにはよく注意しようと思います。