11時までにお布団にくるまる、は失敗。
11時半くらいでした。
新しい本を読み始めたら一番最初に献辞があって、何人かの作家の名前が出ていたので知らない作家の名前を検索していたら夢中になってしまい、図書館に予約したりしていたらあっと言う間に12時半になっていて、慌てて寝ました。
それまで、ほぼ眠くはならなかったけれど、寝ようと思ったらパタっと寝れたので、やはり2時間睡眠の影響はあったようです。
今朝は糖尿内科に行こうと思って支度をしていたのですが、魔の火曜日、メルマガ発行の日。
その他にもいろいろ用事があるので、考え直して午後2時からの鑑定の約束まではあれこれ片付けることにして、病院は鑑定が終わってから行くことにしました。
無事メルマガ発行をセットして、他の仕事も片付け、郵便局に行ってから鑑定のカフェへ。
ちょっと込み入ったご相談になるのはわかっていたのですが、いろいろ思わぬ話にもなり、気が付いたらとんでもない時間になっていました。
病院が閉まるまで、15分。
すぐ近くだったので5分足らずで行ったのですが、病院前には
「今日の受付は終了しました」
のサインが。
中に人がいたので聞いてみると、診療終了の30分前には受付が終わるのだそうです。
ええ~開いてる時間しか書いてなかったじゃん。
そう思いましたがあとでよく見ると、診療時間を書いてある表の前に書いてありました。
まあそんなギリで行く私が悪いので文句は言えませんが、薬が切れちゃったのが困ります。
それだって、今行かないと薬がない、というタイミングまで行かない私が悪いのです。
明日は一番に行かないと。
それでも、今日のクライアントさんとは納得いくまで話ができたので、そこに後悔はありません。
ついでに、かなり深いスピリチュアルの話になり、講座に申し込んでくれました。
その方には必要なことだと以前から思っていたので、このタイミングで「講座できるよ」って言えてよかったです。
外から見たらなんの問題もなく充実して生きているように見える人が、案外そうでもなく深い悩みや不安を抱えていたり、なんだかわからないけれど漠然とした「これではいけないのかも」という焦燥感があったり。
そういう人は人から良く見られることに心を砕いて、自分が何者なのか余計にわからなくなったりするんですね。
人からどんなに称賛されても、認められても、その自分が自分の本質ではないと一番知っているのは自分。
他人から認められていても、その脆さを一番知っているのが自分なのだから、逃げ道はありません。
今回生徒になるのを選んでくれたクライアントさんの内側の空っぽな一部を、スピリチュアルを知ることで満たすお手伝いができたら嬉しく思います。
というわけで、失敗の多い一日でしたが、それを補って余りある楽しみができました。
今日も充実の一日を終えられたことに、感謝。