やる気になってきた、理由

昨夜、娘が面白かったというNetflixの「ハリウッド」、私の好みではないかもね、と言われていたので期待なく観始めたら面白くて、つい遅くまで観てしまいました。

朝、7時くらいに起きて夫が「運動に行く」と言っていたのを見送りもせず2度寝。

起きたら9時でした。

今日は11時から耳つぼ~と思っていたのに、9時半ごろ確認したら10時半!

うわーと急いで支度をして、なんとか間に合いました。

帰りがけにお弁当を買って帰り、夫とご飯にしました。

街が普通に戻りつつあるのか、道も混んでいて、ハルカスのデパートも混んでいました。

バスがだいぶ遅れて今までだったらいらっとするところですが、なんとなく嬉しいのはコロナ自粛生活の良いほうの副産物でしょうか。

でも、大阪でもじりじり感染が増えているので油断はできないなとは思います。

2時から、以前からブログなどの勉強をしているグループの先生のズームコンサルを受けました。

だいぶ久しぶりに顔を合わせたので、懐かしかったです。

いろいろ話を聞いてもらって相談に乗ってもらって、これからやるべきことが少し整理できました。

早速、そのための調べものをして、明日からまたあちこち連絡するところができました。

というわけで多少、やる気を取り戻した私。

次々いろんな問題にぶち当たりますが、ひとつひとつ片付けたり回避したりしていかないと、ですね。

もうひとつやる気になったのに、この1年くらい、少し関りがあった方の死がありました。

だいぶ前にがんにかかったその方は私より少し年上ですが、がん患者には有名な、食べ物を工夫したらがんは治るという趣旨の本をたくさん出しているお医者様の療法で、しばらく寛解を果たしていた方でした。

その療法にだいぶまじめに取り組んで、ジャーナリストだったその方は、そのお医者様と共著で本も出してらっしゃいます。

フェイスブック上で時折やりとりしていたのですが、たまたまその本を私が読んだことがあったこと、KokoMakanaのメルマガを出し始めたころに、よく感想や励ましをくれたりして、時々やりとりをする関係でした。

暮れくらいからはだいぶがんが進んでしまい、怖い、と言うのを何度か聞いていました。

痛み止めの意味で抗がん剤を始めて、辞め時を見誤って副作用が出たのをすごく後悔していました。

あんなに信奉していたお医者様にも最後は不信感があったようです。

がんって、治る病気になったって言われますけれど、まだまだ治らないのだなあと、つくづく思います。

でもきっと、がんが治るか治らないかとは関係なく、私たちには、今日、今を生きるということしか許されていない。

みんなそれはわかっているのだけれど、普段はなんとなく、「そうだよね」って流したり、忘れちゃったりしている。

死に直面した時にだけ、思い出すんですよね。

そして、初めて「死」を考えたとき。

一般的な「死」じゃないですよ、「自分の死」を考えたとき、どうしても慌てたり、恐怖におびえたりすることになるのでしょう。

そうならないためにはスピリチュアルの知識を知っておくのが一番だし、最近、「ちゃんとセミナーしなくちゃ」と軽く焦りだしてからと言うもの、いろんな後押しがあちこちから起こっています。

やるべきこと、やらなくちゃ。

やる気って、そう思うから生まれるんだな、と改めて。

何がどこまでやれるかしらとか、もう考えないことにします。

とりあえず、突っ走ってみるか!と思う私です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です