父母ヶ浜バスツアー

ひさびさに、バスツアーに参加しました。

行き先は香川県の父母ヶ浜。

日本のウユニ塩湖と言われていて、前から行きたかったのです。

8時45分に天王寺公園を出発、まずはお決まりの淡路島インターで休憩。

良い天気です!

鳴門大橋を渡り、徳島側に入って昼食。

鯛と野菜の陶板焼き、鯛とワカメのお刺身、鯛のお頭煮、ワカメうどん、サツマイモとレンコン他のてんぷら。

レストランは高台の見晴らしの良い場所にありました。

さあ、次は父母ヶ浜、と思いきや、もうワンストップありました。

屋島という、オスメスの狸を祀ってあるお寺と展望台でした。

けれどタヌキが噛み付くので注意、という御触れも出ていました(笑)

お寺は四国八十八ヶ所の八十四ヶ所目だそうです。

重厚なお寺でした。

景色は綺麗でお寺も素敵でしたが、ここのガイドさんが余りにも下らんセクハラジョークと性差別ジョークと単純な差別的ジョークの連発で、本当に要らんと思いました。

展望台から小さな瓦を投げて願いを叶えられるらしかったのですが、ガイドに投げつけてやればよかった。

そして、やっと、お目当ての日本のウユニ塩湖に。

ちょうど夕日が綺麗な時に着いて、すっかり日が落ちるまでいることができました。

狭いところに人がいっぱいで、人気のほどが分かります。

連休の中日ということもあるのかも知れません。

干潮の砂浜を歩くので、長靴を持って来るべきでした。

バスツアーで連れて行って貰えるという気楽さで、ついつい何もリサーチせずでしたが、靴は砂まみれにはなったものの、なんとかドロドロにはならずに済みました。

浜には何もないと言われていましたが、仮設トイレやうどん屋さんが。

うどんは一杯200円という安さ。

さすがうどん県です。

と言うわけで、今はまだ、バスの中。

最後のストップが淡路サービスエリアでしたが、もうお店は閉まっていました。

天王寺到着は10時だそうで、さーて夜ご飯どうしよう、などと心配しつつ、帰ります。

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