久々の邦画です。
岡田准一、小栗旬、榎本佑。
いろんな意味で濃ゆかったですw
エンドロールを見て、りりぃが出ていたことに気づいて、ちょっとびっくり。
NHKのコント番組「LIFE」に出ている私のお気に入りの西田尚美が出ていたのも嬉しかったです。
映画自体は、しっとりしていて、殺人事件なども起きるんですが、センセーショナルな感じではありません。
私的には親ってなんなのかな、と考えさせられました。
普段、ばんばん人が死んだり人間ではないものに変わっていくような映画しか見ない私がなぜしっとり系の映画を見たかというとw、昨日ヘアカラーをお願いしていた時に、髪工房RANの藤原さんに誘われたからなのでした。
手に汗握ることのないこういう映画も、案外いいものですね。
ところで小栗旬、私、以前はあんまり好きではなかったのですが、今やってるドラマ「クライシスなんとかw」は、アクションシーンが楽しみで、いつも夫と見ています。
ちょっと前にはたまたま読んで面白かった「代償」という本のhuluのドラマで主演をしているのを見て、上手い役者さんだなあと思っていたので、昨日も楽しみにしていましたが、やっぱり上手でした。
映画の舞台だった、何十年も前に行ったきりの能登にも、また行ってみたいな。
映画が終わって、藤原さんと一緒に近所のスーパーで夕ご飯の買い物をして、別れました。
それにしても、一度映画を見ると、次々見たくなりますね。
今週また何か見にいこうと、スケジュールを調節し始めた私です。