今日は一日、スキー場で遊びましょうということで、初めてスキーをする姪はレッスンを受けることにして、まあまあよく滑れる娘は一度ちゃんとレッスンを受けたいと言い、二人とも午前中の予約を取りました。
私はしばらく姪のレッスンの様子を見ていましたが、2時間は長いので自分も滑ろうと、初心者コースを何度か滑って姪の様子を見て、滑って様子を見て、と繰り返していました。
ちょうどキッズレッスン場の横にリフトがあり、左に行くコースも右に行くコースも初心者向けです。
何度か滑り降りた後、夫がやってきて2度目に一緒に右のコースを滑って降りた時、その二つの初心者コースを横切る短い林間コースを夫が先導していきました。
その林間コースから、左コースに降りるときに、事故が!
夫に着いて、少しコースを外れた道ではあったのですが、ほんの5メートルほどの坂で傾斜も緩いので問題ないかと思っていたのに、雪がふわふわ過ぎたのかスキー板が雪にめり込んでしまいました。
うわーと思ったらもう地面というか雪面に叩きつけられて、頭の左側面を少し打ち、首がぐき、っといってしばらく怖くて起きられず。
まあしばらく、と言っても多分数十秒だったんでしょうけれど。
なんとか起き上がって、外れてしまった左のスキー板を取りに行こうとしたら、ズボ、っと雪にハマってしまいました。
積雪が7、80センチあるので、歩くに歩けない。
なんとか板を持ってきてもスキーを履くのも無理で、ズルズルとコースまで降りて、その間も3回くらい雪にハマって倒れそうになりながらでしたが、なんとかコースに降りると普通にスキーが履けました。
やっぱりコースって、かなり圧雪されてるのね。
って今更ながら。
コース下まで降りて、待っていた夫と、姪のレッスン終わりを待っていた妹夫婦に心配されつつ、休憩所に着いてふと気づいたら、なんと携帯がない。
ちょうど事故(w)の前にラインを確認していて、ジャケットのポケットに携帯を戻した時にジッパーを閉め忘れて飛んじゃったようでした。
この深い雪の中、もう無理か…と半ば諦めていましたが、夫が見に行って、なんと見つけてきてくれました。
その後はゆっくり温泉につかったりしてのんびりして、夜は予約していた鉄板焼きに。
これがもう、本当に美味しくて、今までで一番の鉄板焼きだったかも。
お腹パンパンで部屋に戻り、姪が来て、昨日に引き続き3人であつ森w
1時間強経って、姪が強制連行されてからはカーリングに熱くなっていました。
首がまだ痛くて、一晩寝た後が怖いですが、自分が持ってきた筋肉を緩めるというクリームを塗って、妹がくれた湿布を貼って、自分でもヒーリングをしまくって寝ようと思います。