今日は昼前からセミナーがあり、いろいろ支度をしてから行こうとアラームを8時にかけて寝たら起きたら7時55分でした。
ここのところ調子よく7時前後に起きれていたのに。
昨夜、寝たのは12時半ごろだったので、7時間睡眠と思うとまあ、そんなものかもしれません。
でもやはり少し、不思議です。
そんなことを朝考えつつセミナーで生徒さんに瞑想も話をしていて気づいたことがありました。
1年半ほど、ほとんど毎朝瞑想をしていた時期があり、その頃にいろんなできごとが起きたのですが、そのひとつが「瞑想をすると終わる時間がわかる」ことでした。
その頃は45分ほどの音楽を聴きながらやっていたのですが、瞑想状態になると外の音は聞こえるのに、頭は眠ったような状態になります。
眠っている時と違うのは、ふっと我にかえっても、その間の身体から切り離されたような状態を覚えていることです。
そして、必ず、瞑想用の音楽が終わる前に意識が戻り、そこから1分と経たずに音楽が終わることです。
同じ音の繰り返しで、終わりに近づくと何か特別なメロディになるというわけでもありません。
感覚が違うので気づきませんでいたが、アラームの前に起きるというのも同じようなことなのかも知れません。
同じ時間のアラームなら、その時間に起きるのもわかるのですが、私の場合は7時の時もあれば8時の時も、朝方に寝たときは10時にかける時もあり、それよりかなり早く目が覚めてしまうことはありますが、かけたのが何時であってもアラームに起こされるということが滅多にないんですね。
だからと言って、それがなんの役にも立たないのは返す返すも残念ですけれどｗ
せめてそれ以外の能力は人のお役に立てられるように頑張らないと、です。
セッション中に珍しく予報の通りに雨が降り出し、帰りがけに買い物をして、図書館に本を返してまた予約してあった本を借り、3時近くに家に帰りました。
雨の日曜日、朝、降る前にとジムに行った夫がテレビを見ていたりして仕事ができるのかな、と思いましたが言霊パワーはまだ続いているようで、着々と進めて補助金申請の目途が立ってきました。
明日には本当に終わりそうです。
確定申告はまだまだこれからですが、ある程度材料が出揃ってしまえば単純作業なので明日はわかりませんが、最終目標の水曜日にはなんとかなりそうです。
U-Nextの31日間無料視聴で先日から単純作業の時だけ見ている「Killing Eve」、まだ4話ほどですがとにかく面白くて４話くらいしか観ていないのですが、既に夢中です。
前に夢中になった「フリーバッグ」の主演と脚本のフィービー・ウォーラー＝ブリッジが脚本を書いているだけあって、ところどころにフリーバッグ臭がｗ
さらに前から観たくて仕方なかった「ウェストワールド」もあるので気もそぞろ。
そんなところに娘が「チェルノブイリ」を観たら、たった5時間の話でたった5話しかないのだけれど、最初の5分でもう怖くて、最後終わるまでずっと怖くて、観終わった後もずっと怖いと言っていて、そんなドキュメンタリーって今まであったかなと考え込んでしまいました。
エボラ出血熱を扱ったホットゾーン、これはリチャード・プレストンの本を読みましたが、上巻を読み終わった時は、もう世界は終わったと思いました。
結局のところ、この世の終わりにはならなりませんでしたけれど…。
チェルノブイリだってこの世の終わりにはならなかったのですが、都合が悪いことは忘れるから怖くないだけで、３．１１の福島と、このチェルノブイリの事故だけがレベル７の原発事故、なのだそうです。
私は原発には反対で、その理由は単純で、メルトダウンなど、いったん何かが起こってしまったらコントロールできない、スイッチをオフにしても止まらないものは信用できないからです。
それならどうやって電気を作り出すの？と言われますが、足りなければ足りるように何か工夫するのが人間だし、原発を利用しないとなれば、結局別のエネルギーを工夫するのが人間ですから。
まだ観てもいないのに語ってしまいました。
観たらどよーんとして暗くなってむしろ書けなくなるかも知れませんから、とりあえずいいことにします。
さて、明日は正念場！
がんばります！
