滅多に夢を見ない、もしくは見ても覚えていないのですが、久々に、怖い夢を見て起きました。
夫と娘と家族3人で海外の列車に乗っているのですが、私と夫は飛行機で別の国に行くための時間が迫っていて、焦っています。
突然、その列車の中に、クマが。
人を襲いだしてみんなパニックで、列車は停止。
慌てて列車から降り、横にあった道を通り、とにかく急いで駅に向かうのですが、突然娘が
「やばい。急ぎの仕事がある」
こんな状況なのに道に座り込んで仕事を始めてしまいます。
そんな娘に焦りはするものの、変とは思わないし、そもそもクマが出たことも忘れているのが、夢。
「先に行っているよ」
と夫と二人で先へ進もうとしたところに、クマが。
娘に襲い掛かかると素早くどこかへ去っていきました。
ぐったりする娘。
それを見た私たちは
「大変!」
助けを呼ぶために駅へ向かって走り出すのですが、走りつつも私は
「なんでクマが出たのに、娘は仕事を始めたんだろう?」
ものすごく割り切れない思いでいっぱいに。
そして、ふと立ち止まって
「なんで私は娘が襲われてぐったりしているのに、置き去りにして助けを呼びに行こうとしているの?」
おかしい、おかしい、おかしい。
何かが変だし納得いかない。
「そうか。これ、夢なんだ」
納得したら、急に目が覚めました。
すぐに娘にラインを送っていたらしく、タイムスタンプは4時42分でした。
その後すぐ2度寝して起きたら9時過ぎで、リビングにたどり着きぼーっとしながらテレビをつけると、ここのところの密を避ける旅行として人気のキャンプで、客が次々クマに襲われているというのをやっているところでした。
良いというかなんというか、すごいタイミングです。
娘と後で話したら、昔、娘も私がクマに襲われる夢を見たことがあるそうで。
やはりいつでもどこでもクマには気を付けておこうと思います。
夢がショックだったというわけでもないですが、仕事をする気になれず、昨日の戦利品の果物を好きなだけ食べまくってだらけていたところ、1時も近くなってから
「げっ。今日って火曜日!」
メルマガ発行の日なのを忘れていました。
書こうと思っていることだけは決まっていたので、すべてをシャットアウトし、1時間ほどでなんとか文面を書き上げ、15分ほどで送るための準備をして、急いで支度をして、耳つぼへ。
店内でのマスク着用のルールが厳しくなっていました。
大阪府からのエステ店での感染防止指導のガイドラインを遵守しているのだそうです。
体温が37度以上だと帰らないといけないかも知れないそうです。
平熱が高い場合は、OKだそうです。
昨日の食べ過ぎで体重が増えていましたが、ゲルマニウム浴をして計ったら、入る前より400グラムも減っていてびっくり。
それでも昨日増えた分を取り戻すところまで行きませんけれども…。
帰りがけ、夫と待ち合わせて買い物をして帰りました。
のんびりムードで夜を過ごしています。
今日はもう、怖い夢を見ませんように。
久々に天使にお祈りをしてから、眠ろうと思います。