月別アーカイブ: 2019年3月

陽射し&風強し。

祝日だったので、昼頃まで娘とのんびりして、ランチの時間になってお出掛け。

娘の家の付近はビジネス街なので祝日は開いている店が少なくなります。

適当に歩いていたら、前に一緒に行った山梨初の居酒屋さんがオープンしていたので、入る事にしました。

そしてまたしても、デジカルビ丼を注文。

美味しいのですが体調もあまりはっきりしないせいか、ちょっと脂が多過ぎだった気が。

おなかパンパンでお見舞いに向かいました。

母のリハビリは順調ですが、やはり記憶力がだいぶまずくて、何度言っても転院予定のリハビリ病院には家から通えばいいの?と聞いてきます。

歩けるようになっても認知の方で引っかかって、自宅に戻れないのではないかと心配です。

とにかく強力マルチビタミンやカルシウム、乳酸菌などを飲ませて、骨の再生と血液の浄化を目指してもらわないと。

病院を出て、新浦安をブラブラ。

買い物をしたりクレープを食べたり、最後にスタバでコーヒーを買って帰りました。

夜ご飯はまだ昼の余波でお腹が空かなかったので、家にあったものを適当に食べて済ませました。

それから、文旦。

せっせと剥くと横から娘が次々食べていきました(笑)

あまり調子が良くないのでちょっと心配ですが、明日はあれこれ片付けて、大阪に帰らなければ!

新しく英語翻訳の仕事も入ってきたので、ちゃんとスケジューリングして動きたいと思います。

もう誰も、信じない。

今朝、病院から連絡が。

母が4月からリハビリ病院に入れることになり、その面接に金曜日に行くことになりました。

結局、金曜日まで東京です。

長いわー。

ところでソーシャルワーカーの先生との話から、母がどうやら3割負担で入院しているらしいことがわかりました。

81歳だし収入もないし、おかしい。

家を売った翌年が3割負担だったのはわかるのだけれど、それももう2年は前のこと。

もしかしたらその時の保険証を使ってる?

いろいろ確認と手続きをせねば、と使命感に溢れて出掛けましたが、まずは腹ごしらえ。

たまたま目に付いた金目鯛の干物に惹かれて通りがかりの居酒屋へ入りました。

お高めですが好きなので、奮発しちゃった。

お味噌汁が美味しくて、具もわかめ、人参、大根とベーシックな感じで良かったです。

病院に着いたのが1時半、面会時間まであと30分ですがささっと保険証などのチェックだけしようと思いましたが、母の姿がない。

どうやらリハビリ中で、2時まで帰らないようです。

正しく面会時間まで待つことになりました(笑)

戻ってきた母に確認すると、保険証はちゃんと1割負担になっています。

入退院手続きセンターに行って確認すると、やはりシステム上は3割負担になっているとのこと。

調べてもらうと、病院側のミスと分かりました。

訂正してもらい、月の医療費の限度額について聞くと

「後期高齢者は手続きしなくていいですよ」

と言われました。

けれど、置いてあるパンフレットにも収入の低い後期高齢者が手続きをすれば更に低い限度額が適用になるとあります。

そのことを聞くと

「それはこちらではわかりません」

分からないのに手続きはしなくて良いと、なんで言える?

自分で市役所に連絡すると

「申請が必要な納税区分になります」

あら。

やっぱり。

という訳で市役所に行くことになりましたが、近くにある分所で手続きをすると限度額申請の証明書が郵送になってしまいます。

3月中に手続きをしないと4月に入ってからでは3月分の支払いが固定されていたら後からは返金ができないと言われたので、大阪に帰宅する金曜日には確実に手続きを終わらせるため、自分で本庁まで行くことにしました。

限度額、後からでは手続きできないというのも本当なのか疑わしいですけれども、なんにしても私がすぐに来るということができない以上、リスクは避けておかないと。

本庁は遠いので厄介でしたがなんとか夕方にたどり着き、無事認定証を出してもらえました。

母の区分は一番下なので、月の限度額がなんと、15000円。

手続きをしない一般の後期高齢者の場合、57600円です。

その差、42600円。

食費も、一般の後期高齢者は一食460円。

それが母の区分は100円です。

病院の入退院手続きセンターの人の言うことを鵜呑みにしなくて良かった。

なんにせよ、一食460円は高過ぎますけど。

無事、務めを果たして、帰宅。

娘と待ち合わせて食事でもしようかという話もあったのですが、急な仕事が入ったと言うので、家で食べることにしました。

先日の残りのビーフシチューにペンネ、同量の牛乳で薄める缶詰のクラムチャウダーを豆乳で、それからカプレーゼ。

新浦安の駅にカルディがあるものですから、充実の洋食です。

それにしても、つかれたー。

明日は元気付けに娘とパンケーキ、食べに行きます!

ミーティング

昨夜、1時ごろ、娘のマンションの警報機が鳴りだし、階段で外へ。

この1年で3回目だそうで、その度にパトカーが2.3台と消防車が来る騒ぎです。

1時間近く外に出されてやっと部屋に帰れましたが、理由はわからず。

管理会社も音沙汰なし。

困ったものだ。

寒くなかったのだけが幸いでした。

そんなこんなで寝不足ながら、今日は仕事のミーティングでO川さんに会いに表参道に行ってきました。

O川さんと初めて仕事の話を始めて、もう4ヶ月になるでしょうか?

やっと形になりそうな感じです。

物を仕入れて売るだけじゃ面白くない。

いろんな付加価値がつかないとやる気にならないんですよね。

打ち合わせをして、2時ごろやっとお昼。

ノーMSGの中華料理やさんに連れて行ってもらいました。

場所にしてはお値段リーゾナブルでお味も良かったです。


食事をしてお喋りしている合間に、母の病院に電話。

まだ面接の連絡がないので確認したところ、「まだなんですよね〜」とのんびりした返事だったのと、どうも申し込みはしていない病院の話をしたりして混同している様子だったので、改めて大阪に帰らないといけないことを伝えると、やっと思い出してもらえたようでした。

先方の病院に再度の確認をお願いし、いったん電話を切って待つことしばし、折り返しの電話がかかって来ました。

明日、水曜日に受け入れ会議があるので、そこで受け入れとなれば木曜日か金曜日に面接、だそうです。

面接って何をするのか聞いてみると

「入院費のことや、リハビリ病院に対しての要望が病院の方針と合うかどうか」

だそうです。

病院見学目的も大きいそうで、一応電話での面接も可能だそうですが、そうなると実際には病院を見ないままで転院、しかも新規オープンの病院なのでまったく情報がないままになってしまうため、やはり無理しても面接に出向こうと思いました。

いずれにしても、明日の会議で受け入れOKなら、という話な訳ですけれども。

夕方になってしまったのと、昨夜の警報騒ぎで疲れていたのて、母のお見舞いにはいかず帰ることにしました。

夜ご飯は昨日から煮込んでいたスジ肉のビーフシチューです。

適当に作った割には美味しくできました。

今日は邪魔が入らず、よく寝れますように。

さてさて困った。

母は順調に回復していて、今日は2、3歩自分で歩いていました。

ベッドの端に座るのも、立ち上がるのも、だいぶ楽になれるようになっている様子。

ただ、いい気になって無理をすると、また転ぶだろうというのは明らかです。

「もうリハビリ病院には行かなくても、今の病院で2、3週間リハビリしていたら大丈夫じゃない?」

案の定、そんな発言が。

なのでとにかく無理しない、誰もいない時に勝手に立ったり歩いたりしないように言っておきましたが、果たして覚えていられるのかどうか。

都合の悪いことや面倒なことはすぐ忘れます。

それなのにらどこそこのだんなさんが亡くなったとか、単身赴任していた息子を追って嫁が出て行って、友達が一人暮らしになったとか、そんなことはよく覚えています。

でも、私に何度も話したことは忘れます。

早く回復してもらうように乳酸菌やらビタミンやらカルシウムやらを持って行ったのですが、ちゃんと飲めるかが問題。

朝晩かんたんに飲めるように1回分ずつビニールに小分けにしておいてきましたが、飲まなきゃいけないこと自体を忘れていたらアウトですから。

ま、深く考えるのはやめておきます。

とりあえず順調な回復振りですし、私がストレス溜めるのはバカバカしいので思い出した時にでも飲んでくれれば飲まないよりマシ、と思うことにします。

困ったのは、リハビリ病院から何も連絡がないこと。

明日はもう帰れないのは決定。

明日中に連絡が来ますように。

これも、イライラしても仕方ない。

他のやるべきことをやりながら、じっと待つことにします!

休養。

なんだか朝から疲れてました。

今日はもうお見舞いには行かないと決めていたのは、いつも大阪で受けているグループコンサル、昨日はパスせざるを得ず、今日の東京の回に行くつもりだったからなのですが、それもなんだか気が進まず。

もういいか。

休んじゃえ。

ということでだらけておりました。

お昼にチキンフォーを作って、ちょっと片付けしたりしてお茶を濁しつつ、お出かけ。

スカッとする映画でも観よう、とのことでキャプテンマーベルを観に行きました。

いろんなツッコミどころ満載なのは相変わらずですが、それを差し引いても楽しめたところもこの手の映画のいつものパターンですね。

ちょっとした驚きもあり、アメリカ映画も変わりつつあるなあというのが娘と私、共通の感想でした。

ブリーラーソン、可愛い。

ジュードロー、相変わらずイケメンではあるけれど、きっと悪いよねこの人、という顔。

サミュエル・L・ジャクソンは…。

猫好き。

(笑)

映画が終わって、メキシカンレストランで食事。

なかなか美味しいレストランでした。

やはり疲れていたようで、どうも力が出ないまま帰宅しました。

デザートとお茶をしたりしながら、お片づけ。

ダンボールに放り込んであった本やらなんやら、捨てるもの、売るものに仕分けして少しスッキリです。

明日は頑張ってまたお見舞い。

仕事もちゃんとしよ、っと。

それではまた明日、おやすみなさい。

痛みが消えた、らしい。

今日は娘と母のお見舞いへ。

手術後の痛みが気になっていましたが、ベッドを覗くとお昼寝中の母。

また夜寝られなかったのかな、と少しして戻ってみると起きていて、「痛みはどう?」と聞くと

「?!」

もう全然痛くないそうです。

看護婦さんも、母と同じような手術をした友人も、1週間は痛むと言っていたのに…。

ただ、痛かったことすら忘れている風でだいぶ認知が疑われますが、それでも痛い痛いと昨日までは言っていたわけですから、やはりすごい勢いで痛みが消えたとしか思えません。

昨日の段階では、マリファナ由来の痛み止めのオイル(日本で買える合法なものです、もちろん) を買おうかと思ったほどの痛がりようでしたから。

痛みを取るヒーリングをずっとかけていたのが効いたのかも。

何にせよ良かった、と言いつつ娘と新浦安で、早めの夕ご飯。

そして、ぶらぶら買い物をして帰りました。

明日はお見舞いには行かないのでどう過ごそうかな。

それも明日、ゆっくり考えることにします。

もうリハビリ。

昨日の手術の後、心配していた病院からの連絡もなく、なんとか一晩過ぎました。

遅く帰った娘と何だかんだ喋っていて、また睡眠不足です。

朝はのんびりして、昼過ぎて少しはまともな食事をしようと、近所の居酒屋さんでランチ。

デジカルビ丼につみれ汁とサラダ、そして納豆も付いてくるという充実ぶりです。

食後のコーヒーも付いて1000円は安い。


大満足で病院へ。

どうやら痛みが激しくて寝られなかったようでした。

そんなところに、リハビリの作業療法士さんが。

「リハビリしましょうか〜」

と言われて嫌がっていた母ですが

「リハビリ進まなかったら家には帰れないよ」

脅すとイヤイヤ、やり始めました。

グーパーしたり腕を曲げたり伸ばしたり、万歳したり戻したり。

見ると手術翌日の割には指のむくみも手術前より取れているし、黒くなっていた腕の色もかなり正常に戻っています。

昨日ヒーリングしたからだわ。

って冗談ではなく、作業療法士さんも

「手術から24時間も経っていないのに…」

びっくりしていました。

そして、3日くらいはかかると思った、という動作もできていたので、頑張れば早く自宅に戻れるかも、と本人も嬉しそうでした。

無事が確認できたので病院を後にして、新浦安の駅に向かいました。

ダイエーからイオンに変わってからほとんど行ったことがなかった駅のあたりをウロウロして、あれこれ買い物をして、お茶をして、ずっしり重い荷物と共に娘の家へ帰りました。

今日はのんびりしてしまったけれど、多分、明日もまたのんびりしそう。

明後日からは本腰を入れて仕事を片付けようと誓うのでありました。


手術、無事終了

母の肘は13時から手術とのことで、のんびりと12時くらいに病院に到着。

頑張りようもないけど頑張ってきてねえ、なんて和やかだったのも束の間、1時を過ぎても2時を過ぎても、全然お迎えが来ません。

まさかね…と言っているうちに、16時のリハビリ病院転院の相談の時間が来てしまいました。

相談中に行くことになるだろうけど、また後で、と面談を40分ほどで終え、とりあえず病室に戻ると、まさかのまだ待機中でした。

手術が徹夜になることもあるなんて先生が仰っていましたが、まさかまさか。

結局、5時半ごろやっと看護婦さんが来て母を車椅子に移し、そこから20分ほど経ってやっとのことで手術室に消えて行きました。

当初、手術に入ったらランチ食べよ、なんて思っていたのに結局お昼を食べ損ね。

しかも、この病院って、食堂がないことを知って驚愕。

大阪でまともな食事ができないとなったら暴動が起きるんじゃないかな。

ドトールはあって、7時まで開いているそうなので、ギリギリ間に合って行ってきました。

カフェラテはもちろんLサイズ、エビグラタンとチーズのパン。

あまり期待していなかったのに、思いもかけず美味しかったです。

家の近くであまり見ないので知りませんでしたが、ドトール進化してるんですね。

手術控え室に戻って、待機。

4時間かかるかもと言われていましたが、先生がご報告に来てくれたのは3時間後。

思っていたほど骨がスカスカではなく、ちゃんとネジが止まったそうです。

人造人間?

少し待って、母が手術室から出てきましたが、「痛い痛い」と言い続けていて、無事な方の左手をベッドの柵から出してしまうので、看護婦さんが危ないですよ〜と戻すと、「痛い!」と怒ったりしてました。

母は病院に戻り、私たちは外にあるデイルームで1時間近く待ち、いろんな処置が終わったとまた先生からお話があり、今晩もしも母が暴れたり激しく動いた時には拘束して良いとの同意書にサインしました。

ものすごく慎重に恐々な感じでサインを求められましたが、やはり問題になったりするからなのだろうな。

全身麻酔の後は思いもつかぬ言動をすることがあると聞いているし、ある程度落ち着くまでは仕方ありません。

とにかく危険のないようにお願いします、と頼んで病院を後にしました。

しかし、付添人になってみると、患者は痛かったり不自由だったりで大変だけれど、付き添う方も本当に大変。

患者のために家族があれこれするべきと言う人もいるけれど、付き添うだけでこんなに大変なのだから、あれこれ要求するのは酷だよなあと思いました。

とにかく、疲れた。

待ち時間に仕事しようと思っていましたが、落ち着いて待てるような場所もなく、バタバタと人が出入りするのでとても無理でした。

途中から完全に諦め、母のためのカルシウムやらプロテオグリカンやら乳酸菌やらをオーダーしたり、仕事用に持ってきていたiPadで雑誌を読んだりするのが関の山でした。

明日からは、2時以降の通常の面会時間に来るように言われたので、ゆっくりです。

明日は娘を送り出したら午前中は少し休んで、何かお昼に美味しいものでも食べてから行こうかな。

いつ仕事するんだろ。

ま、また明日、考えよう。

とりあえず、無事終わって良かったです。

術前説明

朝イチで郵便局に行き、税務署に申告書を送って、スッキリ!

近所のクリスピークリームへ向かいました。

いつも木曜日の英語のレッスンを今日に振り替え、しかも1時間早めてもらったのでした。

クリスピークリーム、コーヒーが案外美味しくてドーナツも美味しい。

誘惑に勝てず、食べつつのレッスンでした。

いつもついついダラダラ話してしまうのですが、今日はその後があるので時間になったら切り上げ、空港へ。

電車が遅れているとのことで少し焦りましたが4分ほどの遅れで済みました。

スタバがあったのでコーヒーを買い、フライト待ちをしていると、地震。

うちの娘が3.11の時成田で被災しているので、地震に気付いた時は一瞬固まりましたが大したことはなくてよかったです。


無事、羽田に到着し、母の病院へ向かいました。

先生とお会いして明日の手術の話を聞きましたが、思ったよりもずっと手術は大変そうです。

骨、ボロボロ。


すっかり眠くなったので、続きはまた明日。

おやすみなさい。

終わった!

夜中まで、そして朝からかかりきりで、なんとか確定申告の計算が終わりました。

さて、送ろうとしていたら、マイナンバーカードの暗証番号がわからず、3回ミスってブロックされてしまった(汗

慌てて税務署に連絡すると

「マイナンバーカードと身分証明書を持って窓口にきてください」

「何時まで開いてますか?」

「5時半までです」

この時すでに、4時45分orz

でもやるっきゃない。

光速で支度、5時10分に家を出た私。

若干走り気味で区役所に着いたら5時25分を回っていました。

ギリギリ、超ぎりぎりセーフ!

はあはあ言いながら総合案内で窓口を聞き、番号札を取り、椅子に座った途端呼ばれました。

手続きをして、向こうの椅子に座って待つように言われ、座ったら呼ばれました。

番号を入れて、はい、これで手続きは終わり。

やけに簡単に終わったと思ったら

「暗証番号が有効になるのは明日からです。今日やってもエラーになりますからね〜」

何?????

「明日って、何時からですか?」

「そうですね、午後かな〜、24時間なんですよね」

ええええ。

明日、朝10時前に家を出るのに、間に合わないじゃん。

ぐったりしながら天王寺駅へ行き、英語のレッスンでした。

疲れ切っていたので米粉クッキーを買って爆食しながら生徒さんを待ちました。

レッスンと、これから何をやろうか、ああでもないこうでもないと相談。

ちょうど帰りがけに夫から帰るコールで、いつものごとく一緒に買い物をして帰りました。

申告はもう腹を括って、印刷をして、明日送る手はずを整えました。

はあ〜なんとか終わった。

これから明日の東京行きの支度をして、寝ます。

暑いんだか寒いんだかわからないので持っていく服に迷いますが、もう思考能力ゼロ。

いやな予感がしますが、まあいいや。

適当に放り込んで、とにかく飛行機に乗り込めればよし、ということにします!