月別アーカイブ: 2017年6月

伊勢参りw/娘 2日目

さて、伊勢参り2日目の今日は、私は6過ぎに目が覚めてしまい、だらだらゴロゴロしていて、予定の7時に娘を起こしましたが起きるはずもなく、だいぶかかってやっとのことで、お風呂へ。

今日も、他には誰もいなくて、貸切状態でした。

朝食を8時にお願いしてあったので、そのまま食堂へ行きました。

朝ごはんは豪華で、最初ビュッフェ形式なのかと思ったら、昨夜夕食を取った半個室に一通り、アジの干物、高野豆腐とお揚げさんなどの煮物、ウィンナーとキャベツ、トマトのサラダ、ポテトサラダ、出し巻き卵、しらす、豆腐、海苔などが置いてあり、さらそこに、マグロとアサリと伊勢海老の殻のお味噌汁、ご飯が運ばれて来ました。

ビュッフェからもお好きなものを、と言われ、ほうれん草のおひたし、わかめのしゃぶしゃぶ、アラメと大豆の煮物、パイナップルなどをもらってきたので、ひとつひとつは少量でも、お腹がいっぱいになってしまいました。

他にもハッシュポテトやゆで卵や佃煮など、たくさんチョイスがあってかなり豪華でした。

大満足の朝ごはんでしたがケータイを持ってこなくて写真が取れず、残念。

その後、部屋に戻り再びゴロゴロして、案の定支度が遅くなり、慌てて10時にチェックアウトして、鳥羽駅まで送ってもらいました。

宇治山田まで出て、余分な荷物をロッカーに預けたら、バスに乗ってまずは倭姫宮へ行きました。

ここは、あまり知られたスポットではないようですが、とても好きな神社です。

娘とは初めて来ましたが、いったん鳥居をくぐるとそこは別世界。

すっかり心が清められた気持ちになりました。

いつもは内宮さん、猿田彦さん、倭姫さんの順番でお参りすることが多かったのですが、こちらに最初に詣らせていただいてよかったのかも。

再びバスに乗り、猿田彦神社へ。

今回お詣りした中で、こちらの神社でだけは、お願いごとをしました。

通常のお詣りで私はお願いごとをするのは「正しく進めるよう導いていただく」ことのみで、あとはお礼をするだけです。

特に何を教わったわけではないのですが、自然とそうなって来ました。

猿田彦さんを辞して、歩いておかげ横丁を通り、コーヒーとケーキで一休みしてから最後のお詣り、内宮さんへ。

今日の内宮さんは穏やかで、私と娘もふわふわ歩いていたのですが、お詣りしていたら、御簾がすごい勢いで開きました。

最初は下の方が少しだけ開いているかなという程度だったのですが、すぐに手前側に全開状態になり、これ以上は開かないというところで1分ほどもハタハタと旗めいていました。

それで何が変わるわけではないのでしょうけれど、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。

荒御魂を祀る別宮にもお詣りし、帰る道すがら、お祭りしてある石のところにしばし佇みパワーを受け取って来ました。

今回、猿田彦さんの蛇石とさざれ石、そして内宮さんのこの石と、3つのパワーがとても気になって写真を撮らせてもらいました。

一通りお詣りが終わって、再びおかげ横丁に戻り、あれこれ食べ歩きをして、お土産を買って帰りました。

今回のお気に入りはおかげ犬サブレですw

昨日広告を見かけた時から、娘と「絶対に買う!」と固く誓い合ったのでした。

そんなことばかり、しっかりと実行する私たちw

それにしても、今回も伊勢の旅には大満足で、本当にありがたいことです。

娘もまだもう少し滞在するようですので、一緒の時間、楽しみたいと思います。

今日は夜の電話鑑定待機もあり、もうぐったり。

改めてまた明日、写真アップしますね〜

お伊勢詣りw/娘

朝、用事を済ませ、伊勢市にやって来ました。

私的にお伊勢詣りの定番は、伊勢市駅から月夜見宮へ。

そして、外宮さんです。

今日の月夜見さんは、重厚な、厳しい波動でした。

やはりやること、やらなきゃいけないんだろうなあ。

この後、外宮さんで、まずは本宮にお詣り。

ちょうど一緒に鳥居をくぐった70歳くらいのお爺さんがいました。

この方が鳥居をくくる時にお辞儀をするのに、身体が180度に折れるほど、つまり頭のてっぺんが自分の足下の地面を向くほど、深いお辞儀をするのです。

身体、ハンパなく柔かいな〜と思って見ていたのですが、この方が私たちのすぐ後にお詣りに来ました。

その方が来る前に私と娘がお辞儀をしたり柏手を打ったりしていると、御簾がふわっと浮き始め、手前になびいて来て、向こうが見えるほど浮き上がったのです。

その後のお祈りの時も、時々目をあけてちら、っと見てしまっていたのですが(笑)、終わる頃にそのお爺さんがやって来て、柏手を周りに響き渡るほど高らかに鳴らしました。

そうすると、あれれ?

御簾が閉じたり少し浮き上がったり。

次にそのお爺さんが高らかに

「天皇陛下、皇后陛下のご健康を祈願します」

とこれまた響き渡る声で述べると、あらら。

御簾は完全に閉じてしまいました。

私たちも慌てて最後のお辞儀をして、外へ。

別に、あのお爺さんは、悪いことは何一つ言っていません。

でも、とても違和感があったのも確か。

娘と後で話した結論は、

「周囲の人にアピールし過ぎ」

でした。

自分の心からの気持ちとして静かにお願いすればいいのに、あれは明らかに、周囲の人へのアピールがあったよね、と。

だから御簾が閉じたのかは分かりませんけれどね。

この後気を取り直し、苦しい〜と言いながら多賀の宮に上がり、降りて土宮、風宮にもお詣りして、外宮さんを後にしました。

今日は余りにも暑くて、別宮のお詣りを迷ったのですが、それぞれのお宮で違う波動を受け取り、それが娘とまったく一緒だったので、そうと分かっただけでもお詣りの甲斐はありました。

お詣りの時のちょっとした考えも一緒で、普段、一緒に暮らしているわけでもないのに、まだ通じ合うところがあるんだな、と少し嬉しく思いました。

伊勢市駅へ戻る途中にも見つけた赤福のお店で冷やしぜんざいを食べました。

娘は、暑いのにお腹が冷え気味だからと、お抹茶と赤福2個のセット。

明日また暑かったら、赤福氷が食べたいな。

鳥羽駅まで電車に乗り、迎えに来てもらってホテルへ。

イタリア風の、なかなか感じの良いホテルです。

少し高台にあり、見下ろす海が綺麗!

お風呂に入って、さっぱりしてからご飯を食べて、のんびりごろごろしつつ、お喋りしています。

今日の歩数は9000歩程だったそうです。

いつも睡眠不足気味の娘と私。

今日こそ早く寝られるかな?(笑)

父の日

朝、夫と共に娘の部屋を整えてから、いやいや仕事へ行きました。

出る直前まで夫に

「やだなーさぼっちゃおうかなー」

とぶつぶつ言っていたのですが

「ダメでしょ!」

厳しく言われて仕方なく、家を出ました。

今日もまた、どうせ暇だろうに、と思っていたからなのですが、実際仕事に行ってみたらそこそこお客様がいらしてくれて、電話もかかってきたので、結局まあまあ忙しい日になりました。

ズル休みしなくてよかったですw

娘は夕方大阪に到着。

家で夫と二人、お寿司を食べたそうな。

今日は父の日。

図らずも、父の日に、父娘二人のディナーになりました。

娘から夫へのプレゼントは、お酒!

夫が必ず喜ぶ品ですw

これ、一升瓶なんですよ…。

むちゃ重かったらしいですw

そんなこんなで、夫はすっかり酔っ払ったのか、私が仕事を終え、家に着いた時にはもうすっかり寝入ってました。

幸せな父の日、だったんじゃないか、と思います。

寝たきりな感じ

って大げさなタイトルですが…。

今日は仕事がなかったので目覚ましもかけずにいて、多分8時台に起きましたが起きた時間すらよくわからないですw

やはり仕事をして帰ってくると、すぐには寝られない。

ぱたっと寝られるならいいんですけれど、やはり神経が尖っているのかなあ。

先日から和室に夏服と冬服、どちらも積み上げて適当に着たりしていましたが、なんとかしなきゃと片付けても片付けても片付かず。

お昼は家にあった材料で、シーフードパスタ、野菜多め、というのを作りました。

お腹がくちくなって、夫と二人でテレビを見ていたのですが、夫は寝室で本格的な昼寝に突入。

私はちょっと仕事をしたりしていたら、ソファで寝てしまい、気づいたらもう夕方でした。

慌てて片付けの続きをして、夫が買い物に出るというのでお願いし、私は掃除機をかけたりしてなんとかある程度、形になりました。

明日、娘がくるので、なんとかしておかないといけませんw

夜ご飯は残っていた野菜やこんにゃくや鶏肉で卯の花を煮て、冷凍の餃子を焼き、夫が買ってくれたお刺身、サラダ、お稲荷さんという相変わらず訳のわからない取り合わせの食卓でした。

こう考えるといろいろやっていた気がするのに、印象として寝たきりな感じがするのはなぜなんだろう。

夜、仕事の残りを片付け、やっと一息。

そういえば、今日の夕焼けがとても綺麗でした。

写真にはなかなか収めきれないのが残念です。

明日も仕事!

頑張って早起きしようと思います。

ちくわパン発見

昨夜、なかなか寝られず、寝たのが3時近くになっていたみたいです。

何度かトイレに目が覚め、本格的に起きたら10時でした。

何がなんでも7時間寝るように体が調整されているのでしょうか。

大慌てで支度して、なんとか11時過ぎに出かけることができました。

出勤途中に心斎橋のOPAにあるやまびこベーカリーでお気に入りのチキンバーガーを買いに寄ったら、ちくわパンが売られていました。

私が参加しているFBグループの管理人をやっているK子ちゃんがやたらと気に入っているちくわパン。
私も気にしていろいろなパン屋を確認して来ましtが、一度も出会うことができずだったのが、今日初めて出会えました!w

ちくわの中には玉ねぎが入ったツナが詰められていました。

おつまみパンと呼ぼう、と思いました。

今日も仕事が暇なのかと思い、いつものようにのんびりする準備をしていましたが、途中から次々とクライアントさんが来て、けっこう忙しい一日になりました。

最近、このパターンが多いです。

明日の代わりに日曜日に仕事になったので、明日は一日片付けをしようと思っています。

日曜あたりに娘が里帰りしてくるらしいです。

今回、いろいろとスピリチュアルの話をすることになりそう。

楽しみです。

結婚パーティ

知る人ぞ知る、出版コンサルタントの山田稔さんと愛子さんの結婚記念パーティに行って来ました。

北海道で式を挙げてから、縁ある各地で次々とパーティをしていらっしゃるとのことで、今日、大阪の部に列席したわけですが、やっぱり幸せな人たちを見るって、いいものですね。

日頃ガンやらなんやら、深刻な話が多いので、ほっこりしてきました^^

1年半前かな、新郎の山田さんに初めて会った時、確か奥さん子供いるって言ってたよな〜、確かにあまり幸せそうではなかったけれど、いったい?と思っていたら、実はもう3年も別居していて離婚同然だったそうなのですが、彼女と出会い、一緒に住むことになったので、届けを出したのだそうです。

こうやってみんなの前で言いにくいこともちゃんと話をしてくれたことに大変好感が持てて、それだけでも行って良かったと思いました。

手の込んだサプライズやプロポーズ、誕生祝いのエピソードもあって、みんな冷やかしまくり、強面で知られる山田さんがあんな顔、するんだなあとこれまたほっこりw

ずっと幸せでいてもらいたいです。

思うに、再婚って、案外悪くないんですよね。

新鮮味に欠けるのは否めませんが、失敗から学んでいますしねw

すべてのカップルが、結婚して5年か10年経ったら一度、結婚を継続するかどうかを考え直すような制度があったらいいのに。

占いをしていて「経済的に仕方ない」とか「世間体」とかで別れることはしないけれど、気持ちを注ぐ相手はよそに見つけるという人が本当に多いです。

だからと言って、配偶者をまったく愛していない、わけではないことも多いんですけれどね。

長く一緒にいるなら、熱い思いはなくても、できればよそで気持ちを満たすようなことをせず、思いやりをお互い持てる人がいいなあ。

私はやはり、再婚して良かったな、なんて考えながら帰りました。

帰りがけにラインを確認すると、夫が先に帰宅したとのメッセージが。

さらに

「前にも言いましたが、使った食器は食洗機に入れてね」

帰ったらバタバタ出ていったので、散らかしっぱなしだった台所が綺麗になってました(汗

結婚見直し制度があったら、真っ先にリストラされてたんだろうなあと、嫌な汗をかいた私でしたw

 

がんビジネス

今日は、午前と午後に少し、お仕事。
あとはだらけてました。

ところで、がんになると、いろんなことを勧められます。

実際に私自身、いろいろやってきました。

サプリとしては、びわ、水素水、ミドリムシ、ナルトレキソン、アルファリポ酸、コエンザイムQ10、メラトニン、フィチンIP6、酵素など。

漢方も、またたび、女貞子などを飲んでいた時期があります。

がんコンサルタントの人のレポートを買って相談もしたり、「抗がん剤治療を受ける時に読む本」という現役のドクターの講演のDVDを買ったり。

関連本はそれこそ、数え切れないくらい読みました。

たとえば漢方は、基本的に体力を増強するもので、手術後の体力を回復させてくれたと思っています。

なぜかある時突然、飲めなくなりました。

先日、Oリングで確認してもらったら、合わないサプリもありましたが、その中でもミドリムシは1年以上飲んで、途中からある友人から伝手で買って頂いていたからと言うわけでもないのですが、やはり最初の頃は体力増強の役に立っていたのでは、と信じています。

今は増強しちゃうとどんどん身体そのものが増強しちゃいそうでダメなんじゃないかなw
って笑っている場合ではない(涙

水素水は大枚叩いて水素水メーカーを買ってしまい、みんなに「効果ないよ!」と言われてしまいましたが、トイレの回数(小の方ね)が頻繁になるので、少なくとも私にとっては、何らかの効用があるのでは、と感じています。

プラセボ効果?!

それでもいいよね。

私は、良いと聞くと、話を聞いて納得できればとりあえず試してみるタチです。
よっぽど値段が高ければ、経済的に無理、というものもありますけれど。

ただ、どうしても抵抗があるものもあります。

ネットワークビジネス商品です。

ネットワークビジネスそのものを、私は否定しません。
ただ、そもそもネットワークビジネスには、「友情をお金に換える」ようなところがあります。

それが、「ガン」となると…。

「友達を心配する心」と「商売」は、両立しないんじゃないかと思うんですね。
普通に良いものを売るのなら、それは商売でもまったく構わないんです。

ネットワークビジネスの「友達だから買わなくちゃいけない」「友達だから一緒に儲けましょう〜」「自分たちの製品ならすべてが良い」という感じで、自分の意志が封じられてしまうところが嫌なんです。

以前から、どちらかというとマイナスの意味で気になっていた、水があります。

FBのがんグループのオフ会で、その水を元にしたクリームで無理やりのようにお化粧した顔の左側だけマッサージされてしまい、初めて行って誰も知らない場だったので、内弁慶の私としてはw、文句が言えずじっと耐えるしかなくて、恨みに思っているから、というのも理由のひとつかもw

なんにしても、体を水が作っているのは本当のことですし、良い水を摂るに越したことはないでしょう。

けれど、良い水を飲むことで、ガンが治るとか再発しないとか、副作用が軽いとか、どうも納得しかねます。

私が持っている「病気を治す飲水法」という本にあるように、特別の水でなくても、良い水を十分飲むことで、様々な不調が解消するという主張もありますから、そういうこともあるのかも知れない。

問題は、そういう商売をしている人が「自分たちの水を飲まなければ、再発しますよ」、究極的には「飲まないとあなた死にますよ」と、暗に言っているようにガン患者には聞こえる、ということです。

最近指摘させてもらったのですが、「その水を飲むことで、大腸ガンが治っている。中にはたった2ヶ月で寛解した人がいる」という記述。

確認すると、みなさん、手術をしているとのこと。

大腸ガンの寛解、って?

ステージ4、つまり遠隔転移のある場合以外、手術をすれば基本、ガンは取りきれるのが大腸ガンです。(もちろん例外はあるにせよ)

私もそうですが、手術が終わった段階で、ほかに転移がなければ、寛解。

それは、私が飲んでいたサプリや漢方とは、なんの関係もありません。

物理的に取り除いた。

それだけ。

その水を売っていらっしゃる方は、真剣に信じているようで、ご自身のサポートした何人かの「奇跡」を繰り返し繰り返し、喧伝してらっしゃいます。

ガンが縮小した、手術後の回復が特別に早かった。
再発もしていない。
それもそのお水のおかげです!

ってね。

そもそも、大腸ガンは5年生存率が高い病気で、ステージ3bでも、70%くらいは生き延びるというガンなので、そもそも「治る」率が高いわけで。

それでも、自分が水が効くと信じているから熱心に売ることができるのであって、お金のためだけにガン患者を利用しているとは考えたくはありません。

だからこそ、誤解を招く言い方には気をつけて欲しいと思うんですね。

「この水は効きますよ」

薬事法的にもアウトだと思うんですけれど、それよりも、

「この水を飲まない人は再発しますよ」

というメッセージになってるんじゃないかと、考えて欲しいです。

同じ水を飲んでいたグループの方が最近続けて二人亡くなっていて、「飲む量が足りなかった」と言われていたとあちこちで聞いてしまい、いやーーーーーな気持ちになっているのも、今回こんなにこだわっている理由かもしれません。

繰り返しますが、ガンに効くものを売る、その商売自体を私は否定しません。

否定どころか、ありがたいことだと思います。

いろんな選択肢があると、知るだけでも希望が湧くわけだから。

でもね、脅すのは、やめてよ。
ガン患者はそれでなくてもセンシティブなんだから。
しかも、そういうところの商品って、やたらと高いんだよね。
それでなくてもガンは治療にも他のあれこれにも、お金がかかるのに。

先日も、FBのガン友達が、胸の激しい痛みで「転移?!」と不安になっていたら、帯状疱疹だったという話を聞き、「ガン患者のあるあるだね〜」と盛り上がったばかりです。

本当に、やめてよ。

心から、そうお願いしたい私なのでした。

それにしてもこのお水の宣伝…。

一度、薬事法を扱っているところに(どこか知らないけど)問い合わせ、してみるべきかなあ?

ハイパーサーミア5クールめ。

今朝は最近完全におろそかになっている家事を片付けたら、昨日のお出かけ疲れを嫌すべくのんびりする予定でしたが、ちょっとしたバタバタがあり、予定の半分やれたかなどうか、というところで家を出ました。

りんくうタウンのIGTクリニックでハイパーサーミア再開です。

血圧を測ったら160の102とかになっていて、びっくりしました。

「高く出るんですよ〜」

と言われたけれど、高過ぎ。

やっぱり病院いっとこうかな。

体温は最初37度でしたが、「高くない?」と言われて計り直したら36度8分でした。

それは高い、のね。

術着に着替えて以前と同じく上を向いたままで、ウォーターバッグに横からはさまれての施術でした。

挟まれすぎて痛くなり、途中で緩めてもらったら

「これじゃ、きつかったでしょう、パンパンだもの。我慢しないように」

って、最初からパンパンにしないでください…w

無事終わって、またしてもアウトレットをぶらぶらして、特に何も買わずに帰りました。

お気に入りのお肉やさんで鶏肉と合挽き、ハルカスで野菜を山ほど仕入れて、重くてよろよろしながら帰宅。

夜ご飯はキャベツとブロッコリーとニラともやしとニンニクと玉ねぎとえのきとぶなしめじと豆腐の豆乳スープwittしょうゆ麹に、甘辛味の肉団子、それからトマト、でした。

まあまあ健康的かな。

変な取り合わせですがw

豆乳スープはたくさん作ってしまったので、明日も食べます。

野菜がたくさんあるので、明日は作り置きにも挑戦してみます。

さて、どのくらい作れるかな?

琵琶湖バレイ

朝、6時前に目が覚めました。

夫は5時前に起き、走りに行ったらしいです。

6時から温泉に入れるとのことだったので、少し前に行って、のんびり浸かって来ました。

7時から朝ごはんでしたが、朝ごはんをあまり食べない夫が、ご飯を2杯半も食べていて、びっくり。

だいぶお腹が空いていたらしいです。

部屋に帰って私はのんびりお化粧したり支度したり、夫はお昼寝(お朝寝?w)していました。

9時頃チェックアウトして、おごと温泉駅まで送ってもらい、滋賀駅へ向かいました。

最初は比叡山延暦寺へ行くつもりでしたが、なんとなく怖い感じがしたので琵琶湖バレイへ行き先を変えたのでした。

再びレトロな電車に乗り、途中の駅名が、わに、だったり、かたた、だったり、蓬莱だったりで、一人でウケてましたw

レトロな電車

自然酵母のパン!

ノープランで出かけたので、志賀駅に着いてから、ロープウェイまでのバスの時間が1時間に1本と知り、30分も待つことになるのに気づいて慌ててタクシーを呼ぶはめに。

駅前に素敵な自然酵母のパンの店があったのに、月曜と火曜が定休日でした(汗

ロープウェイで、山の上へ。

5分程度の乗車時間です。

陽が照っている時は暖かいのですが、風が冷たくて、陽が陰るとだいぶ寒いです。

やはり延暦寺に行かなくてよかったかも。

琵琶湖バレイが何かほとんどわからないまま行ったのですが、夫は子どもの時に何度かスキーに来たことがあるそうです。

ジップラインや他の施設があるようですが、事前予約もなくて子どもがいない私たちには特に行くところもなく、景色の見えるカフェに、cozyなソファの席が確保できたので、のんびりしていました。

私はココア、夫はビール、ウィンナーとフライドポテトのセットをシェアしましたが、けっこう美味しかったです。

1時近くにロープウェイで下山して、今度はバスで滋賀駅まで戻りました。

ケーブルカー

ケーブルカーはちょっと怖いくせにボタンは押したい。
特に、加速のボタンw

バスもレトロだ

バスもレトロでしたw

JRまで天王寺へ。

2時間弱の旅でした。

あべのハルカスと近所のスーパーで買い物をして、帰りました。

近間で気楽な旅も、なかなか良いものでした。

夫が明日、会社がお休みになったので、今日は2人で温泉に来ました。

昨日の夜が遅かったので、今朝はゆっくり9時頃起きるつもりが、8時前には目が覚めていました。

さて支度しようと思った途端、友達と長電話。

早く支度しなければ、と考えてはいたのですが、ついつい楽しいとやめられないんですよね(笑)

夫の無言の圧力の中、お化粧をして支度をして、なんとか予定通り、家を出ました。

まずは西京極で、京都サンガの試合へ。

夫の会社の方が何人か来ていて、すっかりからかわれてしまいました。

というのも、先日、夫が会社の飲み会か何かのスピーチで、

「家内が占い師で…」

などと暴露したとのことで、それがだいぶ受けていたらしく。

私は別にいいんですが、夫の人は、会社で大丈夫なんだろうか?

思わず心配になる妻のわたし。

試合を前半まで見たところで失礼し、電車を乗り継ぎ乗り継ぎ、雄琴温泉に来ました。

やたらレトロな湖西線がツボりました。

京都駅のホームには郵便ポストがあるし…。

 

Sample Content

温泉では夫と2人呑んだくれながら、だらだらしています。

やはり、近くでも時々でかけるのも、良いものですね。