入院10日目、術後1週間

今日は目まぐるしい1日でした。

まず、傷口のドレーンが抜け、またひとつ身軽になりました。

昼過ぎには点滴も終わり針が抜けました。何もついていない自分だけの身体になりました!

点滴は、本当はあと1パック入れなきゃいけなかったんですが、点滴が落ちなくなってきてフルスピードでもかなりゆっくり目にしか入らないため、もう一度点滴の針を刺すまでもないでしょう、と温情判決で最後のパックをキャンセル。

そして、愛知からオランダで知り合い、15年ずっと仲良くしてる友達がお見舞いに来てくれました。

いつもは3人組で温泉やら観光やら行く私たちですが、現在もう1人は旦那さんの赴任でアメリカ在住中なので、今日来てくれた友達が彼女の分まで怒涛のお喋り(笑)

整形外科受診とお洗濯にも付き合って貰いました。

整形外科は手の痺れについてでしたが、ついでに左鼠蹊部に力が入らないことについても聞いてみました。

手の痺れはやはり手術中の圧迫が原因では?とのこと。特にいつとは言えないけれど、半年くらいを目処に徐々に治ることが多い、そうです。

伏兵は鼠蹊部の方。

もともと股関節に問題があり、そのせいかと思っていたら、リンパ郭清をしているので、神経が傷ついている可能性ありとのことで、もしかしたら長引くかも、だそうです。

それでもいまの段階で何にも頼らずゆっくりですが歩けているし、これも日にち薬かな。

さらに、着替えの時に、お尻から足元まで、かなりな範囲に湿疹が出ているのを発見!

蒸れたのかなー?ちょっと痒いとは思ってたけど、こんなになっていたとは( ´Д`)

という訳で、下着は紙のものを使わず、100%コットンを選ぶことにしました。

食事は今日の昼からは5分粥に昇進。

完食してしまった…まだお通じないのに大丈夫かな〜という不安はあるものの、病院の食事が美味しくいただけて満足です?

入院10日目、術後1週間」への1件のフィードバック

  1. アバターchobitto

    やっぱり女性にとって何よりの薬は 友人とのおしゃべりですね(≧∇≦)
    今日のまみさんは とっても楽しそうで元気そう(*^^*)
    まだまだ気になるところは あるようですが ほんま日にち薬で 良くなっていきそうですね♡

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です