先日からトラブっていた問題、相手に警告をし、解決方法を提示し、期限を切って待っていましたが一度電話があり「こっちの言うことを聞け!」と怒鳴りつけられるだけだったので電話をガチャ切りし、それ以降はメッセンジャーでメッセージを送っていましたが、完全に無視されました。
期限が先週末だったので、週明けの今日、意を決して管理しているFBの二つのがん患者サポートグループにお詫びとお知らせを載せてきました。
午前中いっぱい文面を考え、K子ちゃんとも協議の上、やっとのことで文面をまとめてトピックを立て、さあ終わった!とフェイシャルと耳つぼへ行こうとしたところで、あちらからこちらから、メッセージや電話の嵐に。
FB上に上げたトピックにも、次々とコメントが増えていきます。
私とトラブル相手とがどれだけ揉めたとしても、お客さんやFBのグループ会員さんたちにはなんの関係もなく、ご迷惑をおかけしてしまった以外の何物でもありません。
ですから基本的には言い訳にならないように説明だけはするのと、あとはひたすら謝るだけなのですが、個人宛にもらったメッセージにはできる限り即座に対応して、FBのコメントは帰宅した5時過ぎから次々とレスを返し、くたくたに。
いつもの、どちらかというとお気楽な書き込みと違うのでやはり気を使います。
幸い、誰も責めてくる人もなく、むしろ「以前から(相手の書き込みに)違和感と不信感があった」との声が多くて驚きました。
それならそれで、やはりもっと早く決断しておくべきだったと、また反省しきり。
サポートしてくださっているお医者様からも複数メッセージ頂いて、こんなにFBの書き込みを読んでくださっているんだと驚くと共に、「こんなことに負けずに今まで通り、心を込めたサポートを続けていきなさい」と言ってもらったときは泣きそうでした。
がん患者さん相手のサポートですから、私は分をわきまえて、あくまで患者として自分ができることを伝えていくことが大事なのだと今回思い知りました。
命に係わる失敗は許されませんが、幸い医師ではないのでそういうことにはならないでしょう。
そう考えると、お医者様というのは本当に大変なお仕事ですね。
私もこれからもいろいろ失敗はするでしょうけれど、十分気を付けて、私たちにできることは、すべきことはなんなのか、きちんと考えてやっていこうと改めて考えさせられた事件でした。
というわけで、本当に疲れましたが気分はそれほど悪くありません。
今までやってきたことは、ちゃんと受け止めてもらえていたんだな、とわかったからです。
明日からも、頑張る。
頑張れる。
そう思えました。