つらい体験を良かったと思う時

あーまた火曜日が来ました。

がんサポートの会<KokoMakana ココマカナ>のメルマガ発行の日です。

今日でもう26回目。

よく続いています。

一昨日が母の49日で、うちは一切宗教的なことはしませんが、お香典くださった方にはちゃんとしなきゃと忌明けの昨日に合わせて香典返しを送ったので、朝から次々連絡をもらうことになりました。

うーしまった。

火曜日の後に着くようにすればよかった。

電話やLINEメッセージをかいくぐりつつ、なんとかメルマガを書き終わり、シアトルの妹に送る荷物をまとめたり、母の生協の脱退届を書いて、郵便局に出しに行きました。

戻ってからあれこれ間違っていた設定などを直して、無事メルマガ発行。

さらにもう少し仕事を片付けて、今日、どうしても会いたいと言われた中国人の子と夜ご飯。

いろいろ大変だったそうですが、なぜか彼女の問題には私が経験してきたことがみんなかぶります。

モラハラでDVだった元夫との経験からアドバイスしてあげられたことが多く、しょうもない経験もこうやって役に立つなんて、渦中にいるときは考えもしませんでした。

今までに何件か、ストーカー事件を解決したりアドバイスしたりできているのも、そのおかげと言えばそのおかげです。

がんも、今はそんな経験の一つになっています。

ありがたいことだなあと思いつつ、あまり娘にはして欲しくない経験ではあります。

いろいろやることが片付いてきて喜んでいましたが、冷静になって考えてみれば、後回しになっている案件が山ほどあるのでした。

明日も頑張るぞー。

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