「ブライトバーン 恐怖の拡散者」

日が変わるかどうかの時に寝たら、朝、7時前に起きました。

やはり7時間睡眠の私。

昨日言われた血糖値問題を解決すべく、近所のお医者さんに行ってきました。

だいぶ待たされましたが本も読めるしケータイも持ち込んでいられるし、楽勝。

さらに待合室に大画面のスクリーンにアニマルプラネットの「Too Cute」のシリーズで、仔犬が生まれてから2ヶ月くらいまでと、子猫が生まれてから2ヶ月くらいの回を交互に放映していたので、和みまくりました。

先生とお話して、採血、採尿で結果は1週間後だそうです。

先生によると、腫瘍マーカーは血糖値で上がるとのこと。

きっぱりはっきり言い切っていらっしゃいました。

もちろん、基準値を超えて10倍20倍となればがんの再発でしょうけれども、微妙な数値で上がるのだそうです。

つくづく思うのは、お医者さんって、自分の専門のことは詳しいけれど、あまり他のことはわからないですよね。

専門の学会じゃなくて、みんなで交流会とかすればいいのに。

クリニックを出ると、11時半ごろで、朝は抜いて行ったのでさすがにお腹が空いていました。

何を食べるか迷いまくって、でも家に帰りたかったので、途中でチラシをくれたインドカレーの店でテイクアウトすることにしました。

帰宅して、洗濯して、お昼を食べ、洗濯物を干して、色々片付けたりして、ふと、なんだかストレス溜まってるわ、と気づきました。

映画でも観に行こうかと確認すると、全然知らなかった映画が来ています。

ホラーですw

ちょうど30分強で始まるので、ささっとやりかけのことを終わらせて、出かけてきました。

「ブライトバーン」。

子どもが悪魔の子で町中を恐怖に陥れるとかなんとか。

悪魔の子と言えば真っ先に思い浮かぶのは、「オーメン」です。

あのシリーズで一番好きなのは、2作目でした。

「ローズマリーの赤ちゃん」と通じるところもあり、結局怖いのは人間じゃん。という感じなのですが、この映画はちょっと違ってました。

スプラッタぽいところと、子どもが怖いのと、良いバランスだったと思います。

でもやはり、昔のホラー映画と比べると深みがないなあ。

ネタバレしたくないので書きませんが、ラストの締め方はちょっと超ムーぽくてよかったです。(なんのこっちゃな人にはなんのこっちゃなコメントですw)

それよりも、全く映画とは関係ない個人的な驚きがラストにあって、それですっかり機嫌をよくして帰りました。

帰り道、もう街はイルミネーションでライトアップされてるのに気づきました。

帰宅後は気を取り直し、少し仕事をしました。

考えてみれば最近、風邪を引いたりしていたから仕方ないのですが、全然ゆっくり自分の用事だけで外に出たりしていませんでした。

All work and no play makes Jack a dull boy.

ちょうどこのことわざが使われていた映画「シャイニング」の続編もやって来ます。

適当に遊ぼう、っとw

来週はアナ雪2も始まるし。

そう言えば、映画館で水を買ったのですが、こんなちゃっかり便乗ボトルでした。

可愛いから、許すけど。

早めに寝て起きると、昼間眠たくならないことにも気づきました。

やはり寝る時間は大事ですね。

というわけで、今日もさっさと、寝ようと思います。

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