退院ならず。

母が現在入院中のリハビリ病院から退院するために、ドクターや理学療法士さんたちと面談ということで再び上京してきました。

OKということになれば面談の後で退院してもらえます、とのことだったのですが、先生は開口一番

「このままもうしばらくリハビリを続けて様子を見てからの退院ということにしましょうか」

ええー!

今日じゃないんですか?

話をまとめると、

・坐骨のヒビはよくなり、(母なりに)普通に歩けるようになった

・骨折した右肘のリハビリは進んではいるものの、まだスプーンで食べ物を食べられるところにまではいかない。このまましばらくリハビリをしたからと言って必ずしも良くなる保証はないが、今のままでは確実に日常生活に支障があるだろう

・退院をしてからのリハビリは、整形外科や他の大きめの病院に通うことになる。その場合でも、頻繁にリハビリをさせてもらえるわけではなく、せいぜい週1程度になる

・介護保険の認定の面接が来週金曜日に設定されているが、認定を受けても介護度は低くなると思われる。介護保険の管轄のリハビリ、これも介護度が低い場合週1回程度になるかもしれないが、それでも介護認定は受けておくべき

・あと1ヶ月ほど入院したままリハビリを続け、時々外出をしたり外泊をして、自宅で必要なものや改善すべき点をはっきりさせてから退院するほうが困らないのでは

とこんな感じでした。

母も、あまりにも病院の融通が利かず、おとといまで髪の毛すら切れなかったことが不満だったようで退院退院と考えていたものの、入院したまま時々外出や家に帰ることができるなら、それが気楽でいいと思ったようです。

というわけで、母が退院しなくなったので心配は減りましたが、もう特に東京にいる必要もなくなった私。

明日帰っても良かったわ…。

まあ私がいるうちに一度、帰宅なり外出なり、付き添うのが良いかもしれないので、計画してみます。

新浦安駅であれこれ買い物をして、娘の家に帰りました。

なんだかあまりにもしょっちゅう来過ぎていて「帰る」とつい言ってしまいます。

かなりキツいらしい仕事をしている娘。

予想通り部屋が荒れ荒れでした。

けれど私も疲れてしまっていて、まったく掃除をする気になれず。

まとまった仕事をするつもりにもなれず。

あちこちに連絡などをして過ごしました。

9時半頃、娘が帰宅。

あら早いじゃない、と思ったのもつかの間、10時半から電話ミーティングだそうです。

終了予定は12時とのことで、海外とのミーティングだから仕方ないとは言え、遅すぎると思うんですけれど。

というわけで、邪魔にならないようにひっそりとブログを書く私ですw

明日はノーアポイントメント。

けれどやるべき仕事は恐ろしいほど溜まっています。

娘の家を片付けつつ、K子ちゃんから教わったデトックススープを煮込みつつ、片付けてしまおうと思います。

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