先月の田中先生のセミナーに引き続き、今月は内山さん@分子栄養学の伝道師のセミナー&座談会でした。
なんだか広報に疲れてしまって、簡単なイベントページをFacebookで作っただけで、集まったのは3名そしてスタッフも3名という感じでしたが、その分とてもアットホームな、良い会になりました。
セミナーの前にアルタイ乳酸菌伝道師の洲脇さんと患者さんのMさん、K子ちゃん、私で大阪港のビーハイブでランチをしました。
Mさんのお仕事が近くでそのお店を教えてくれたのですが、Mさんの顔が利いて個室に入れてもらえたので気兼ねなく騒いでいましたw
昔ながらの洋食で、どれも懐かしい味でした。
Mさんがメニューにないポークチョップを頼んでいて、どうやら裏メニューとのことでしたが、一切れもらったらとても美味しかったので次回行くことがあったら頼みます。
私はハンバーグ。
ソースがタルタル、トマトソース、デミグラスソースが選べたのでデミグラスにしました。
ポタージュスープはあっさり系、Mさんが頼んでくれた肉のタタキも頂きましたが柔らかくジューシーで美味しかったです。
Mさんの車に乗せてもらって、港区近隣センターへ。
すでにお待ちいただいていた内山さんと部屋に上がり、熱い鍼灸師の坂本さんを待ち、セミナースタート。
今日は最近流行っているインフルエンザの話から、免疫、そしてがんのことを話して頂きました。
K子ちゃんと私以外は男性で、「もっと詳しく聞きたい」と深く難しい話を聞きたかったようです。
私やK子ちゃんは簡単に「こうしたらどうなる」みたいな話が聞きたいだけで、難しい理論やらなんやらはいらないのです。
ふと、たいてい男性は、女性の話を聞くとき「結論は?」とか途中経過をすっ飛ばして結果だけ聞きたがることが多いのに、なぜこういう話だと細かい背景が知りたいのだろうと疑問に思いました。
ま、途中経過は自分には関係ない、結論だけ知っておけばということなのでしょうね。
とここまで書いて夫にこの話をしたら、
「それは違う!」
と。
私の話があっちこっちに飛びまくるので、着地点がどこにあるのか知らないと、話を聞いても覚えていられないのだそうです。
より良く理解したいから結論を押さえておきたい、と。
本当かな(´・_・`)
無事セミナーが終わり、私とK子ちゃんは別件の仕事の打ち合わせがあったので、地元に帰る洲脇さんとともに弁天町までMさんにお送り頂きました。
そして、怒涛のミーティング。
喋りながら資料を見せながらしっかりご飯も食べました。
デザートに食べたのは初めて聞いた、揚げどら焼き。

外側のサクサク感が好きですが、でもどら焼きでなくてもいいかなあw
そんなこんなで、いろいろ詰まった1日でした。
やっぱりセミナーも、座談会も、先に向けてあれこれ話すって、いいな。
充実の日を過ごせたことに、感謝。