無事、大阪に戻って来ました。
昨日の夜もすごい勢いで食べてましたが、朝またお腹が空いて、ホテルのバイキングでモリモリと食べまくり。
チェックアウトして、妹と、上の姪っ子と本屋で待ち合わせ。
姪っ子が帰国するたび、本やマンガや雑誌を買って上げるのが楽しみになっています。
私も本が好きで、娘にも色んな本を勧めてきましたが、娘は大学に入るまで日本語の本をほとんど読まなかったので、勧めるのは英語の翻訳物の、原作に限られていました。
なので小学校の高学年からアメリカに行った姪っ子に、日本語忘れないでね〜とあれやらこれやら、日本の本を見繕うのが楽しくてたまりません。
六本木の駅前の本屋が、冷房がほとんど効いていなかったので汗だくになりながら、なんとか買い物を済ませ、ミッドタウンでランチということになったのですが、朝食べ過ぎてまったく固形物を食べる気になれず、ブラッドオレンジのソーダで済ませてしまいました。
その店も最初入ったときは冷房が弱くて何かの呪いかと疑いましたがそんなことはなく(笑)、開店後すぐだったのでまだ冷房が行き渡らなかっただけのようです。
少し買い物をして、リッツカールトンのカフェで再びお茶タイム。
オランダ風のパンケーキというメニューがあり、懐かしかったので、幼稚園から帰ってきた下の姪っ子も加わって、みんなでシェアして食べました。
確かにオランダ式の小さいパンケーキ、ポファチェと呼ばれるたこ焼きを平たくしたような見かけのお菓子ですが、果物やクリームが添えられ、味もとーっても上品でした。
さすがリッツカールトン。
写真撮り忘れた!
残念。
そこから妹たちは帰宅、娘は仕事、私は羽田空港へ。
別れ際、下の姪っ子に、バイバイを言うと、半分泣きそうになっているのでこっちが泣きそうになりました。
姪っ子はまだ5歳。
上の姪っ子は今度高校生で、かなり大人の話ができるようになり、小さい頃とは違った面白さが出てきています。
やっぱりもう少し長生きして、娘や、この子たちや、もう1人の妹の子どもたちの先行きを見守りたいな、とつくづく思いました。
娘とも六本木の駅で別れ、羽田空港に着いた時には、もう足がダルダル。
2日続けて普段より、格段に歩いているので当然ですね。
それでもなんとか無事、家に帰り着きました。
明日は家から出ない覚悟で思いっきりダラけます(笑)
副作用というか今の状態は、足がだるくて、スリッパっぽい靴を履いてしまったせいで足の裏も痛みが出ています。
豆になりやすいのでやはり靴はしっかりホールドするものじゃないとダメですね。
食欲は、ない時とある時の、差が激しいです。
暑いせいもあり、外を歩いていると息が思いっきり吸えない感じがして、苦しくなることがよくあります。
そういう時は続いて気持ち悪くなることがあるので、休憩か、涼しいところに避難が必要。
前回のクールはめまいに苦しめられましたが、今回は少なめです。
水が温かいおかげでピリピリを感じることは少ないけれど、実は目立たないだけで、今回の方がピリピリの残り方は強い気がします。
お腹は相変わらず緩めではありますが、あんなに食べた後なのに、今朝、何度かトイレに行った後は落ち着いています。
気力が落ちがちだったのも、今回の旅ですっかり充電して、今はとても元気です(笑)
明日、どの位、ダルさや疲れが残るかな?
今後、次々、旅や予定が控えているので、今後の参考にしたいと思います。
再び個人的人体実験の日々、ですねー(笑)