「ボヘミアン・ラプソディ」

昨日の夜はもう疲れ果て、珍しく倒れこむように寝ました。

と言っても早いわけではなくて、1時くらいかな?

娘は会社に行く予定出発時刻に間に合わず遅れて出て行きましたが、あんなことばかりしてて大丈夫なんでしょうか。

今日はあちこちにお礼と、ちょっとした手配などで一日が過ぎました。

疲れているのでもう、特別なことはしないことに。

と言いつつ、なんだかストレスが溜まっているので、楽しいことがしたい。

昨日もヴェノムを見に行ったけれど、今日も「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。

結論。

ものすごく、よかった。

まあいろいろ美化されてたり、適当にいい話にされてたりするんだろうなと思うのだけれども、それでも。

私は特別にQueenのファンではありませんでしたが、洋楽にハマるようになった中学生の時に聞いてノックアウトされたのが「キラー・クイーン」。

フレディ・マーキュリーのこともほとんど知りませんでしたが、亡くなった時は悲しかったし、たった45歳だったのだと知って、ちょっとショックでした。

死ぬとわかって初めて自分の人生を考えるのは、AIDSでもガンでも一緒なんだなあと考えたり、いろんな意味で感慨深い映画でした。

でも、フレディの役の子がちょっと納得いかなかったなあ。

外見が良い子っぽすぎますw

それに、フレディはあそこまでインド系っぽくなかったと思うんだけどなあ。

キラー・クイーンあたりから要所要所泣けて、最後は本当に泣けちゃいました。

K子ちゃんの友達が「一人で行くべし」と言っていたっていうのも頷ける。

映画の後でトイレに行ったら、みんなちょっと赤くなった目で、メイク直しをしていました。

映画館を出て歩いて帰っていたら、このところ消息がわからず心配していた方の訃報が。

寂しいね。

明日は自宅に帰ります。

出張だという娘を送り出して、私も帰り支度をする予定です。

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