昨年末の化学療法終盤から、やたらと「食べなくては!」の強迫観念に駆られるようになり、好き放題食べていた私。
今では手術前からプラス4キロという恐ろしい結果になっています。
十二指腸炎で一番痩せた時と比べたら、15キロくらい多いかも。
ひゃーーー
さらに、ここのところずっと、血圧が高く、どうかすると上が150台を超えることも。
血糖値も高いです。
まずいまずいと、ここ2週間ほど、なるべく気をつけて野菜をとったり、グリーンスムージー、野菜ジュース、青汁の粉などを取るものの、体重は変わらず。
福岡でも先日の神戸でも食べまくっていて、いつも体重が増えてもまた戻しているのは幸いですが、それでもやはりじわじわと増加傾向で、早い目に手を打たねばなりません。
というわけで再び、肥満外来に行くことにしました。
以前行っていたところは漢方薬をやたらと出すところで、実際痩せはしたのですが、途中、下血があったりした時も適当に流され、もちろんガンのことはその先生のせいではないのですが、なんとなく不信感があるので別の医者を選び、予約が今日の朝に取れました。
まず問診票に記入し絵、身長・体重・血圧測定、カウンセリング、診察、心電図、血液採取と進みました。
診察で言われたことは、これから食べたものをすべて書き出すように、ということでした。
薬などで痩せても、結局、生活習慣を変えなければまたリバウンドしてしまう。
確かにその通り。
糖尿や血圧のことも診てくださるようなので、しばらくこちらに通ってみます。
不思議だったのは、血圧と身長です。
血圧は、最初119の84で、こんな素晴らしい数値になったことはここのところないような?
看護婦さんにそう言って計り直したところ、次は117の76でした。
身長は、今まで一番高かった時で162.9だったのですが、今日はなぜか163.3センチになっていました。
50半ばで背が伸びる私w
「朝だからかも知れませんね〜」
看護婦さんはそう言いましたが、足の裏や頭の上に脂肪がついたせいではないことを祈ります。
とりあえずの目標は3キロ減ですが、最終的にはそこから5キロ落とすつもり、と話してきました。
次回は十日後くらいに血液検査の結果と、食事記録を確認の上、投薬を含めた方針が決まることになります。
しっかりと記録せねば。
三日坊主にならないように、頑張りまーす。