不機嫌は不幸の種、だと思うこと

お仕事、な一日。

いつもの出勤の1時間半前に家を出ました。

起きた時間は変わらないのに、むしろバタバタせずに出かけられたのはやはり、普段がダラダラしすぎなのかも。

ところで、今日ふと思ったのは、「不機嫌な人」のことでした。

人間、機嫌が悪い時くらいあるけれど、その機嫌の悪さを人に振りまく人、がいるんです。

八つ当たりというよりも、一歩進んで、相手を責めたり文句をいうことで、元々の機嫌の悪くなった出来事の責任を取らせようとでもしているのかな、と思ってしまうような態度を取る人。

誰に何を言おうと、機嫌よくなれるわけではないし、辛かった出来事が消えてなくなるわけでもない。

そんなつもりはない、とそういう人は言うでしょうけれど、じゃ。何?と聞きたくなりますw

面倒なことになるのが嫌なので、聞きませんけれどね(汗

私の知る限り、そういうことをしない人が、結果として幸せになります。

これまでたくさんの離婚した人を見ていて、そう思います。

ガン闘病中の人も、そうなのかもしれない。

病気をあまり深刻に「悲劇」ととらえない方が、治る治らないはともかく、充実した生活ができるような気がします。

あくまで私が勝手にそんな気がするだけ、ですけれどもw

辛くても笑っていることが良い、とは思いません。

少なくとも自分の不幸せを人に伝染さない、自分でいたいと思います。

 

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