今日明日とまた仕事だわ。
朝起きて、いつものように支度をして、出かけました。
電車に乗り、心斎橋に着いて、ファミマでおにぎりと春巻きをゲット。
さあ仕事、と思って携帯を見ると、あれ??
私のお店では、その日の予約が出勤15分前になると見られる仕組みなんですが、見る画面になりません。
おかしいなあと思って、再読み込みしてみても、結果は同じ。
よーくよく見ると、出勤時間が「4時」になってました。
あ!!!
そうだ!!!
今日は診察の日だった…。
抗がん剤投与でお世話になっていた、腫瘍内科(化学療法科かと思っていたけれど、腫瘍内科だったらしい)の診察だったのに、完全に忘れていた!
慌てて方向転換、また心斎橋駅に戻り、御堂筋線に乗って本町、中央線で谷町4丁目駅へ向かいました。
成人病センターは3月末から移転して、名前も「大阪国際センター」に変わり、私は今日初めての診察でした。
お世話になったパスポートセンターの横にあって、駅から地下通路で行けるので、雨が降っても濡れません。
前もそんなに遠くなかったけれど、うちからはより便利になった感があります。
だからって、あんまり来たいところではないけれど。
新しい病院は、すごく綺麗で、FBのガンサバイバー仲間に聞いていた通り、ホテルのような外観でした。
これが入り口。
中も完全にホテル仕様なんですが、患者さんのプライバシーがあるので撮影はやめました。
今日の診察は血液検査もなく、ただお話だけなので怖いことを言われる可能性がなくて気楽でしたw
先生「こんにちは〜、どうですか〜?お元気ですか〜?」
私「はい、元気です〜」
先生「お元気そうですね〜、良かった〜」
私「おかげさまで〜」
先生「痺れの方は〜、どうですか〜?」
私「よくなりました〜完全になくなったわけではないですけれど、ほぼ気にならないです〜」
先生「あ〜それは良かった〜。急には無理ですが、徐々によくなると思います〜」
私「ありがとうございます〜」
会話のすべての「〜」が付くのは、こちらの先生、まだお若い(と思われる)女医さんなのですが、どこのご出身なのかちょっと変わったイントネーションの方なのです。
そして私もいつも少し、つられてしまうのですw
録音でお聞かせできないのが残念です。
というわけで、今回で腫瘍内科の診察は、終了。
今まで出ていた痺れを緩和するビタミンBもマグミットも、おしまいになりました。
ひと仕事終えた感じ。
今月はまだ、CTと外科の診察という大物が残っているので、安心はできないんですけどね。
診察が終わってから、改めて仕事に向かいました。
持っている荷物が重くて、「しまった!一度すぐ近くまで行ったんだから、置いてくればよかった」と思ったけれど後の祭り。
仕事はそこそこ忙しく、10時まであっと言う間でした。
明日はいつも通り、1日仕事です。
頑張ります。