保険にご用心

夫が会社をおやすみ。
朝、熱があったそうです。

私もどうも調子がいまいちで、ちっとも力が出ない。
顔が汚れたアンパンマンのよう。

午後のハイパーサーミアをキャンセルさせてもらい、家でゆっくりすることにしました。

夫は寝たり起きたりしていたけれど、食欲だけは旺盛で、朝ごはんにインスタントのにゅうめん(前にクライアントのJさんから頂いたのが残ってました♪)を食べ、昼は近所のお弁当屋さんのハンバーグ満腹弁当、夜はおでんと鰹のタタキと握り寿司(といってもスーパーのだけど)を着々と食べてました。

明日はもう、心配ないですね。

私もやはり熱があり、かなりだるくて億劫ではあったのですが、昼のお弁当と夜ご飯の買い物にも行って、夫に貢献してみました。

たまには私が何かしてあげないと、ね。

私は買い物以外どこへも行かず、着々と作業をしたので気になっていた医療費控除、なんとか目処がつきそうです。

そして、大変なことを発見。

夫は眼が弱くて、冷たい風の中を歩いた時などいつも、涙が出て困るそうで、時々眼医者さんのお世話になっています。

その領収書を入力していたとき目に付いたのが

「手術」

の言葉。

手術?
なんだろ?

そういえば、去年、まぶたの裏に何かがあって、ちょこっと切られて痛い痛いと言っていたような。
あれって、手術だったんだ。

そこでふと保険のことを思い出し、夫に

「手術だから保険金でるんじゃないの?」

と聞いたところ、早速保険会社に連絡して確認してました。

そして、なんと、そんなものでも手術は手術。
ちゃんと保険金が出るそうです。

その後あらめて確認すると、他にも2回、手術扱いの治療がありました。

生命保険って、自分で申請しないともらえないですから、案外見逃してしまっているものもあるのでしょうね。

事実、私は4年前に足の繊維腫除去という手術をしているのですが、去年、自分の病気で保険を申請する時にふと思い出し確認したところ、保険対象でしたがすでに3年以上経ち、時効でした。

今回の夫の分は、気づいて良かった!
いくらもらえるのかはわからないけれど。

みなさんも、診療を受けたら項目、チェックしてみてくださいね〜!

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