なーーんと、昨日の検査の結果、陽性でした。
夫は今日は朝から泊まりがけの出張で神奈川へ。
夕方の予定発表時間の前に結果を見たら陰性だったと連絡してきました。
慌てて私も自分の結果を見て「あら陰性だわ」と思っていたのに夫が
「陽性ってなってるよ」
よく見てみたら、陽性でした。
言ってくれなかったら、「陰性だった〜」ということで終わっていたかも。
さーてどうしましょう。
まず、大阪府の相談所に電話をすると
「ここは症状がない方の相談所です」
と言われてしまい、大阪府の自宅待機者相談センターとかいうところを紹介されました。
電話を切るときにとってもとっても残念そうに気の毒そうに
「くれぐれも。くっれぐれもお大事にしてくださいね」
って力強く言われて、もう私、死ぬのかな。
結局、私の場合熱もないので発熱外来にも行けず、大阪府が出しているお医者さんのリストからたまたま歩いて5分足らずのクリニックを見つけて、診てもらえることになりました。
問診があり、これまでの経過を伝え、抗生物質を飲んで良くなった(と思っている)ことも伝えましたが、特にどうということもなく
「症状がないですから出せる薬もないですねえ」
待機期間の説明だけしてもらって終わりました。
熱が出たのが先月の29日火曜日で、10日間の自宅待機は7日木曜日まで。
あと3日だわ。
水曜日に予定していたセミナーは急遽キャンセルお願いしました。
英語もキャンセルお願いしなくては…と思っていたところ、生徒さんの方からご都合ありとの連絡を頂き、ちょうどよかったということもないのですがいずれにしてもキャンセルになって、ちょっとホッとしました。
先週訪ねた病院にも一応連絡をしておきましたがどちらも
「あらそうでしたかー。はーいありがとうございました」
という軽めのお返事。
まあ、慣れてるのかも。
今日の大阪の新規感染者数は1241人だそうで、その1人、が自分だと思うと複雑な気持ちがします。
妹に移したのは、間違いなく私だわ(汗
実は娘もここのところずっと微熱が出ていたりだるかったりするそうで、私の陽性を聞いてすぐさま医者に予約を入れて3万円近くのPCR検査費用を払って確認したところ、陰性だったそうです。
ううむ。
やはり娘が帰った後で、日曜日のUSJで移ったのかしら。
娘は来週からアメリカに長期出張になる可能性が高くて、陽性が出ていたら大変なことになるところでした。
とりあえずよかった。
夫は出張のお泊まりをキャンセルして、急いで帰って来ました。
明日から自宅勤務するそうです。
家にいるのは大変っちゃ大変ですが、なんだかあまり変わらない日常とも言えてどう捉えていいのやら。
熱も下がりすっかり元気になったという妹と
「今は体調が良くても急に悪化することもあるみたいだから気をつけなくちゃね」
「と言ってもどう気をつけていいかわからないね」
などと言い合っています。
コロナ陽性と分かった途端、咳が出て来ているような、なんとなく胸が重苦しいような。
買っておいたパルオキシメーターで血中酸素濃度を測ったら、いつも99%とか98%とかあるのに96%しかない!
慌てて測り直したら、98%でした。
問題ないじゃんね。
完全に「病は気から」のパターンですが、とりあえず、寝ときます。